今年の絵の道のり (2024)

毎年恒例ですが、今年は短めで。

まさかこの記事を韓国から書くとは、去年誰が想像できただろうか()

 

来年こそは、とか思って今年は思ったように描けませんでした。

本当に。

むしろ2023年の方が描いてる。

2024年は本当に、創作するという点では満足いくようには出来なかったと思います。

以下!ネガティブ反省文。

そして2023年は進んだと思ったものの、2024年はまた停滞という感じでした。

でも、これじゃだめだから、今までのようにやっていては駄目だ。

それは自分でもわかってました。
それに対し解決策を実行できなかったのが心残りです。

毎年毎年できなかったできなかったじゃ、話にならないよ。
て事なんですが。

ただ今年はあまりにもアプローチが少なすぎたので、その状態で「ああもう何やってもだめなんだ」と思うのも違うよなと思うんだが。

自分の思いつく限りを全て実行して全身全霊でもがいて進もうとしたのに、何も変わらなかった、とかなら流石に絶望だが
そもそもやりたくても実行できなかった事が多すぎた。

だからセーフですね(何もセーフじゃない)

本当はめちゃくちゃ自責の念がありますがそれをドストレートで書いたら鬱文すぎるので、大晦日にそんなもの書いてどうする!て事で茶化してるだけなので何だテメーはァ!ヘラヘラすんなオラァ!!とかは思わないでもらえると有難いです()

 

ただものすごいカロリーの高い絵は描いた

Skebも個人絵もですが、こんだけカロリーの高い絵ばかり描いたことは無かったかもしれません。その結果、学べたことは確かにあるはずなので。

それに3人だけですがSF市民の絵を描けたので。

本当に1ミリも進んでいない、わけではない。
ですね。それじゃ足りないが、それじゃ足りないって言いながらどれくらいやれるか。俺全然勉強してないわ、って言いながらどれくらい勉強するかという問題なのです(???)

2025年は、これ描いたらめちゃくちゃ時間かかってしまう…とかそんな事言ってないで、少しでも、もう極論◯△⬜︎とかでも描いていけよと。

そう思います。

そんな事は言い訳に出来ないし、言い訳にしたら怒られる、そう思うのだが

今年は多分人生で悲しかった出来事としてかなり上位にくるような出来事が2つもあり
それは本当に冗談じゃなく最低最悪のことでした。なんで立て続けに、そんな事になるんだろう、と。
だから何かを心配せずに絵を描けた時間の方が少なかったです。

そりゃ自分だけじゃなくてみんな苦しい環境で絵を描いてるし、絵を描いててつらくない人なんていないんじゃないでしょうか。
楽しいけどやっぱすごい苦しさもある事だと思うので。

だからそんな事は言い訳に出来ないんですが、何もなかったよ、というのも嫌だったので。
絵がたくさん描けなかったのはただの自分の力不足てことで。
この旅行に来る事が出来たから一応正気保ってる説もあるので、家帰ってからが心配ですが、まあそこはがんばれってことで。

 

その旅行で思いましたが、たった一時の錯覚でも、生活の心配がないと神経質ではないアイデアが出てくる、とは思いました。

この記事を韓国から書いてると冒頭に書きましたが、今推しのミュージカルを見るためだけに渡韓しています。

で、長期宿泊をしており宿代はすでに支払っているので、決められた期日まではここにいられる事は確実なわけです。

で、宿だから水道代ガス代および電気代は気にしなくていいし

期日になったら家に帰るだけ。
(まあこの旅行から帰ってきた後が地獄なんですけどね)

この特殊な状況下で、あまりピリピリせずに絵が描けたりなどしています。アナログですが。

家にはそれなりのPCとデカ液タブあるんで、それに比べたら不便すぎる環境ではあるが、それを補うくらいの何か心境変化をもたらすものがあるなと思いました。

だから作家とかが家じゃない場所に泊まって作品を制作したりするのは、こういう事なのか?とも思ったりしました。

そんな感じでしょうか。

 

今年は面白い記事とかを沢山書けたぞ〜て自信もなく(なぜかやたら伸びてる記事とかもあるんですが)

でも何か誰かの助けになってたらいんだけどな、などと思います。

今年もこの宇宙の隅のサイトを見ていただきありがとうございました。

こんな宇宙の端の端のサイトにわざわざ来てくださった人はみんな聖人なので、良い事があればいいなと思っています。

健康第一でね。

人間も動物もつらくない1年になればいいなと、とにかくそう思います。

いつも言っても間に合ってない説なんですが、皆様良いお年を。

 

 

 

 

 

投稿者: Ugo

Eager for the world of other sun.