サンヨン班長、韓国で初のミュージカル出演おめでとうございます。
と言うことで、今回韓国に長期滞在している目的がこちらです。
これを見るためだけに韓国に行ってます()
目次
ミュージカル『Bloody Love』概要
ブラム・ストーカーの有名な小説『吸血鬼ドラキュラ』を元にチェコで初演されたミュージカルを、韓国で再構成した舞台、だそうです。
ただドラキュラやヴァン・ヘルシングなどは登場しますが、ストーリーはほぼ舞台オリジナルとなっているようで、小説のような展開はありません。
ワラキア公国の君主ドラキュラと、その最愛の人であるアドリアーナの500年の時を超えた愛の物語。
彼らに対抗する存在として、ヴァン・ヘルシングも登場。
時代背景は1469年のトランシルヴァニアと、1969年のラスベガスという二つの時代を舞台にしています。
許されないものには全て理由がある。
誰にでも、それを行うのは許されない物事がある。
私とあなたにも。(プログラムブックより意訳)
ミュージカルは現在、韓国の江南にある韓電アートセンター(KEPCO Art Center)で上演中。韓電はハンジョンと読みます。
12月7日〜2月16日まで上演される予定です。
上演時間は170分。
前半70分、休憩20分、後半80分。
韓国でやってるミュージカルなのでもちろん字幕などはないです()
韓国語はわからないので、プログラムブックと舞台の雰囲気、言葉がわからなくても明らかな物語の結末などを見ての自分なりの説明ですが
500年の時を生きても、たとえ許されなくとも、求めてしまう心、愛、執着、自分の運命に向き合う人々の物語です。
予備知識 ドラキュラというキャラクターとヴラド3世
こちらは自分なりに物語の理解度を高めようと、ドラキュラ関連で知ってたことや多少調べたことの簡易まとめです。
要らなければ飛ばしてOK。
次の項目 サンヨン班長の役どころ ドラキュラの忠実な右腕ディミトル
ドラキュラ伯爵といえばブラム・ストーカーの小説によって作り出されたキャラクター。吸血鬼、ヴァンパイアの代名詞的な存在ですね。
そのドラキュラ伯爵がトランシルヴァニアの貴族という設定で、トランシルヴァニアの歴史などを参照して小説が書かれたという事から
キャラクターのモデルは、15世紀のワラキア公国に実在したヴラド3世(ヴラド・ツェペシュ)ではないかと言われています。
本当にストーカーがヴラドをモデルにしたか真偽は不明らしいが、そんな経緯やその人物像、人を串刺しにしたという逸話などもあって、ヴラド3世とヴァンパイアが結びつけられる事は多いと思います。
また、史実のヴラド自身もドラキュラというニックネームを使用したそうです。
ヴラドの父であるヴラド2世はドラクル(ドラゴン公)と呼ばれており、”ドラゴン公の子”という意味のドラクレアという名を通称として使っていたそうです。
て事があるんですが。
今回のこのミュージカルも、こういった部分を恐らく参考にしていて
Bloody Love ではワラキア公国の君主がドラキュラという名前で登場し、主人公として活躍します。
妻の名前はアドリアーナ。(史実のヴラドにも妻がいました。アドリアーナという名前ではなかったぽいが)
ヴァン・ヘルシングは完全にストーカーが創作したキャラクターですが、こちらはヴァンパイアハンターの代表みたいなイメージの方ですね。映画でヒュー・ジャックマンが演じたこともあるぜ。
Bloody Love の15世紀の舞台では堕落した大司祭ルチアン・ヴァン・ヘルシングというキャラクターで登場します。
作品によっては主人公級に描かれることもあるヘルシングなのだが、それくらいは深刻なネタバレではないと思うので書きますが、このミュージカルでは完全に悪役ですwww
と、いう感じの予備知識があれば、理解は深まるかなという感じです。
そんな事知らなくてもミュージカルは全然見られると思いますが。
どっちにしろ細かいセリフわかってない人にそんな事言われてもね()て事なんですが、この物語はドラキュラとアドリアーナの話なので、そのメインの部分を理解するにはこんな感じで充分な気がします。
中東史好きだと言ってる以上は触れないと、てことで、蛇足で十字軍のことを書いときますが、本当に蛇足。
ここら辺は「え、十字軍て15世紀も活動してたっけ???」などの疑問がある人のみ読んでもらえればいいです。
十字軍について
このミュージカルには十字軍も出てきます。
ネットに出ているあらすじにも書いてあるので書くが、物語の序盤で君主ドラキュラは十字軍への協力を打診されるが断る、という場面がある。
ただこの十字軍は、史実に出てくる主要な十字軍遠征を元にしたものとは違うと思います。時期的に。
史実の十字軍といえば主に、キリスト教徒がイスラム教徒から聖地を奪還するという名目で11世紀〜13世紀に遠征を行った軍のことなので。
ただ1444年にワラキア公国が参加したヴァルナの戦いのワラキア側の軍がヴァルナ十字軍と呼ばれているなど、その聖地奪還の遠征を行った十字軍以外にも、十字軍と呼ばれた軍があったのは確か。
1469年ごろにヴラド3世が十字軍参加の要請を受けた事実はないと思うが。
史実上は、ヴラド3世はここらへんの時期はハンガリー王(ハンガリーの英雄フニャディ・ヤーノシュの子のマーチャーシュ1世)に幽閉されていたそうなのでそういう要請を受けるも何も無いだろうし。
逆に、幽閉されていてどう過ごしていたのか不明瞭らしいので、わざとその時期を選んでいるんじゃないかとも思うが。
ともかく、このミュージカルを見るにあたり、ヴラド3世が大体どういう人だったのか知ってても損はない。
ハンガリーとオスマン帝国に挟まれたワラキアで、小国ながらオスマン帝国とも渡り合わなければいけなかったヴラド3世の立場からヒントを得て、十字軍への協力を断る姿を書いたとも思えるし。
それにこのミュージカルの時代設定は史実上幽閉されていた時期だとしても、ヴラド3世という人物の生涯を見ると、長い間オスマン帝国の侵攻に耐えて現在のルーマニアを守った英雄という見方もあるようなので。
“偉大な君主ドラキュラ”というのは決してミュージカルだけのフィクションではなく、事実と見てもいいと思います。
というのを踏まえつつも、この物語はあくまでヴラド3世ではなく、フィクションのドラキュラ伯爵のストーリーを再構成したものとして楽しむのが丁度いいんじゃないかなと。
自分としては舞台を見た感じ、そう思いました。
サンヨン班長の役どころ
ドラキュラの忠実な右腕ディミトル
君主ドラキュラに絶対の忠誠を誓う右腕、ディミトル役です。
書く必要もないと思うが右から2番目が班長です。
韓国語では디미트루と書くので、発音的にはディミトゥルが一番近いが、プログラムブックの英語表記はDUMITRU。もうどうしたらええねんて事で間を取ってディミトルと呼びます。
日本語の正式表記はないのでこのサイト上ではってことでお願いします。
で、この人はドラキュラの身辺のこともやってるんだが、執事メインというより見た感じワラキア公国の兵士のリーダー的立場に近いんじゃないでしょうか。
君主の右腕なので当然と言えばそうだが、一般兵士に命令できるし、君主と一緒に戦っているので。
韓国語がわからないので詳しい身分とかを理解してないですが。
とにかくドラキュラの部下の役です。
前述通りドラキュラの身の回りのことをやっているので、ちょっとした場面とかも含めれば全編に渡って登場。
ドラキュラが保護している遠い親戚の女性、ロレインというキャラクターとも関係する立場のため、一人で歌唱する場面などもあります。
サンヨン班長にとっては日本で出演した2024年2月の『愛の不時着』以来、2回目のミュージカルで、韓国でミュージカルに出演するのはこれが初めてです。
『愛の不時着』ク・スンジュン役と比べて出番などどうか?
主人公が二人居て、悪役が一人、次点のメインキャラが二人いる、という構成が似ているため、出演時間的にはものすごく大きな差はないと思います。
そして似てる要素もあるが、全く違うキャラクターなので新鮮に楽しめる見どころもある。
ディミトルも完全なソロ曲1曲、アンサンブルの人たちや他キャラクターとの歌唱の途中で挿入されるソロパートなど、ちゃんと割り当てられた歌もあります。
結論、どっちも見るべき役。
※以降、出番や衣装などのネタバレあり※
(ストーリーのネタバレはないです)
例によって飛ばしたい方は次の項目か目次へどうぞ。
次の項目 ミュージカルの感想(ネタバレなし)
で、結論にあと少し追加するとすれば
視覚的な満足度(衣装や舞台装置や大人数でのダンスの迫力)はディミトル
歌唱の多さ、キャラクターの印象強さの満足度はク・スンジュン
だと個人的には思います。
キャラクターの印象強さは、ドラマも予習したし字幕があってちゃんと理解できたスンジュンと、韓国語のみで聞いているディミトルでは不公平だと思うが、ストーリー全体から見たキャラの目立ち方、登場場面での魅せ方がどういうものだったか、で判断してなるべく公平にしたつもり、です。
総合的な活躍度合いで言えばク・スンジュンの方が上かもしれません。
ドラマの『愛の不時着』見たことある方はわかると思いますが、ク・スンジュンは主人公ではないとはいえ結構重要人物ですからね。意外といろんなところで活躍したり。
ミュージカルではク・スンジュンはソ・ダンとの関係を歌った歌唱が結構あり、完全なソロ曲は1曲(恋愛とはこうやるもの、の曲)だったかもだが、ソ・ダンと交互に歌ったり、原曲は女性歌手の曲である”夕焼け”の歌唱、他のキャストと歌う場面においても目立ち方など、曲の面で見どころが多かったと思います。
ディミトルもソロ曲があり、他の曲の中でも短いがソロパートなどがあります。デュエットパートなどもある。他にも歌唱参加は多い。
群衆の歌唱みたいな時もセンターに立ったりなど、見た目としてはスンジュンより目立っている感じもします。
ただ複数人での歌唱の時に、参加人数が多すぎて声を聴き分けられないパターンが多いです。
あとは複数人歌唱の中で部分的にソロで歌っても時間が短く、じっくり聴く感じではなくセリフに近い感覚だったり。
なので視覚的には見どころが多いが、歌をじっくり聴けたという満足度はスンジュンの方が高くなる、気がします。
と、思う訳だが
だけども、ディミトルにはディミトルにしか無い良さがあり、ク・スンジュンというキャラクターでは見られなかった見どころが沢山あります。
スンジュンはどっちかというとグイグイ系だが、ディミトルは真逆なのでまずそこも面白いですね。
あと単純な見た目で言えば、ク・スンジュンは衣装が2種類でしたが、ディミトルは3種類あります。
特に後半ラスベガスでマフィアの格好で歌う”여긴 라스배가스” (ここはラスベガス)の一幕は、ビジュアルも含め個人的に一番の見どころ!!!!!
この曲と、前半の”피의 노래” (血の歌)の最後のところと、いくつかの個人的にうおおおおと思う場面のために見る価値があると思います。
Bloody Love は愛の不時着よりアンサンブルの人数も多く、舞台装置なども比較すると多いので、その迫力の中で歌ったり踊ったり戦ったりするサンヨン班長はこのミュージカルでしか見られない。
ディミトルで班長が新たに挑戦している表現や、中世舞台ならではの歌の雰囲気、群衆でのダンス、銃火器ではない武器を使った戦闘シーン、 そしてメインキャラではないからこその難しい立ち位置や心境に陥るディミトルという青年の苦しさ、つらさ、それでも彼が持ち続ける愛情など
この Bloody Love だけでしか見られない姿が確実にあります。
ミュージカルの感想(ネタバレなし)
面白かったです。
詳しくはわからないけど、面白かった。
なにせ韓国語がわからないので、初っ端から最後までなに言ってるか全然わかりません。
だけど初めて、わからない言語でミュージカルを見るということをしてみて気付いたのは、全体の雰囲気や曲、役者さんの演技から、大体こういう事じゃないか?てのはわかる。ということ。
儂は以前、英語もわからん時から好きな役者の出演作を全部見たい、と思って日本でリリースされてない映画のDVDなどを輸入DVD専門のショップとかで買って見るなどの無謀行為を繰り返してたが、映画だと本当に全くわからんのだが?ということはあった。
だけどそれに比べると、ミュージカルって歌があるので。
この歌がすごく助けになる。
(ミュージカル映画というのも勿論あるがそれはここでは置いといて)
歌詞がわからんくても洋楽やK-POPを聴いて楽しめるのと同じで、歌というのは言葉がわからなくても楽しめるじゃないですか。
それにある程度、悲しい曲調の歌、楽しい曲調の歌というのはわかる。
それが、いま物語はどういう場面なのか?を理解する助けになりました。
まあもちろん、それが合ってるか答え合わせをしてくれる人はいないので
それでいいのかはわからんですが
でも大筋で明らかにこうでしょう、という事はあるし、そういう引きで見た輪郭の理解はできた、と思っています。
もどかしく思うのは、それ以上詳しく知ることができない
というのと
日本語だったら当然できるはずの、この時のキャラクターの心情に思いを巡らせて歌に聴き入る、という事や
印象的なセリフを覚える
物語の細かい内容を覚える、ということが出来ない
てことですね。
愛の不時着の時は日本公演だったので韓国語上演だけど字幕ありで15回見たんで、内容大体覚えて後半はもう字幕なしで見てたので()
だけども今回のこの Bloody Love ていうミュージカルは出演人数も愛の不時着より多く、セットも豪華、衣装のバリエーションも多い。
なので単純にビジュアルだけでも迫力があります。
韓電アートセンターはキャパ的にはよみうりホールとほぼ同じですが、天井の高さが体感で倍くらいあるので、そこの広々とした開放感も良いです。
キャラクターは詳細わからないものの、片思い委員会の人間としては見逃せない表現が色々出てくるので栄養素も得られます()
15日までの時点で印象的だったのは、ドラキュラ役の一人であるキム・ボムレさんの低音歌唱の凄さ。オペラ歌手か何かですか!?圧倒されて、聞き惚れました。
個人的にドラキュラて言ったらクリストファー・リー様だし、ヴラド3世と言ったら大好きな『Da Vinci’s Demons』ていうドラマの Paul Rhys 氏なので、そのイメージを思うと、ビジュアルだけ見た時はキム・ボムレさん以外のお二方の方がドラキュラぽいなと思った。
だけどこの低音歌唱聴いたらうわすげー良い、と思って、ドラキュラの重厚な雰囲気を感じられる歌唱に魅了されました。
他のキャストでは、ヨウンさんのロレインとても好きです。ロレインのことを詳しく言うと色々ネタバレになるので言えないが、好きだよ…
ヨウンさんの、痛みを抱えながらも生きるロレインの表現と雰囲気に心打たれる。
もう一人のロレイン役の方も違った良さがあり、両方好きなんですが。
そしてヴァン・ヘルシング、ダブルキャストの一人キム・ジュンヒョンさん。
身長高いし、もう少し老齢だったらピーター・カッシングのアジア版て感じでめちゃくちゃヴァン・ヘルシングぽい!!!
あと単純に顔が好きですwww(真面目にやれよ)
堕落した司祭ぽい顔してるし(褒め言葉)、悪役が似合ってる。
顔とかは全然違くて雰囲気が似てるだけだが、清潔感ある紳士ぽいのにクソ野郎ってのが若い時のゲイリー・オールドマンがやってた悪役みたいな感じで好きだ。
尊大で慇懃無礼な感じも良い。
この方、以前あの劇団四季に5年間も所属しており日本語が話せるそうです。
そうなの!?!??
とにかくキム・ジュンヒョンさん良いです。
サンヨン班長
元気そうな顔を見られて本当によかった(最初にそれ?)
いや真面目に。
最近、事務所移籍とか、THE BOYZ という名前が使えなくなるかもしれなかったとか、あったので。
それでも移籍先も決まって、メンバーみんなで頑張って THE BOYZ という名前も維持して、だから THE B も THE B でいられて、その先でこうして無事にサンヨン班長に会えたことが、よかったなと。
まだ再スタートを切ったばかりで不安なこともあるが、7年の契約更新を11人で乗り越えて、THE B も一緒に今こうしていられることが有り難すぎます。
そしてサンヨン班長に会えることに感謝。
愛の不時着のサンスンジュンに会えなくなってめちゃくちゃ辛かったけど
サンミトルに会えて嬉しいです。
班長のミュージカル歌唱はパワーアップして、より堂々としたものに進化してました。
最初からこれが初めてと思えないくらい素晴らしい歌唱をされてたと思いますが、力が入っている部分もあったかもしれない。緊張とか。
でも今回は良い具合に、肩の力を抜いて歌ってらっしゃる感じがしました。
ミュージカルならではの歌い方も、もうある程度自分のものにしてらっしゃるのでは、というか。
そりゃ、ベテランのミュージカル役者の皆さんのようにはまだ出来ないかもしれないけど、班長なら絶対できるようになるとわかっている。
まだ、THE BOYZ のライブの時くらいヤバいイ・サンヨンを出せていないと思う(お前は誰やねん)
だからそこが一体になった時に、どれくらいすごくなっちまうんだよ、と今から震えます。
ベテランの役者さんは演技とキャラクターと歌唱力を融合させてる訳なので、そういう点でも専業のミュージカル役者さんはすごいなと思う点でもあり。
まあ全ては儂が言葉の細かい意味をわからず、きめ細かい感情移入ができなくてそう思ってるだけかもですが。
でもとにかくサンヨン班長がディミトルを通じて、自分の色んな表現をしてみようとしてる姿が伝わるし、共演者の皆さんの演技とも響き合って班長の感情が引き出されてる感じもあり、感動です。
そういった、言葉の内容じゃなく空気感や激しい感情表現で伝わってくる部分は、言語がわからなくても事実だと思うので。
そういう事をなるべく感じ取っていきたいです。
とにかく本当にサンヨン班長にポテンシャルを感じるし、演技も確実に上手くなっている〜
自然な感じですね。
歌はもともと上手いけども。
劇場に班長の声が響く時が最高すぎる。
やっぱ最高です(2回目)
⚠️ネタバレ感想⚠️
比較感想になる仕様上、Bloody Love および愛の不時着の核心ネタバレも含みます。最終盤のネタバレなのでご注意ください。
ネタバレスルーしやすいよう画像にしました。
無断転載禁止とわざわざ念押ししてるのは、万が一にもこんな駄文を転載したら儂がかわいそうだからやめてあげましょうという意味です(かわいそう)
文字が見えると即ネタバレなので1番小さいサムネイルにしてます。
どんなやばいネタバレのめちゃくちゃ駄文でもいいよ、いう方は画像をクリックしてご覧ください…
しつこいがいきなり結末のこと言ってるのでほんとにね!!!(しつこい)
こんなんでいいのか(よくない)
書き殴っただけですが、見終わったあとの心情はこんな感じでした。
なのでこの画像じゃなくて記事に書いた部分は、じっくり考えて書きました。
そんなディミトルが、サンミトルが好きですよ。
まとめ
Bloody Love は韓国語わからなくても面白かった
サンヨン班長の元気そうな顔が見られて嬉しい
ディミトルもすごく良い
歌唱も本当にいいがビジュもとてもいい
サンスンジュンロスをやっと癒やしてくれるサンミトル
という感じです。
とりあえず15日までの3公演を見た時はこんな心境だった、という部分を書きました。
この感想シリーズはまた書く予定です。
アドリブやその他のことは次の記事で書こうと思います。
写真をもっと載せようかと思ったけど既にこの記事が8000文字くらいあって困ってるので、写真も次の記事とかで載せます()
あーほんとiPadだけでこの長さの記事を書くのマジ大変で死にました()
なんとか1つ書けてよかった…