今回は設定画風から抜け出してみた。
Intimateな絵を描こう、ってそういう単純な話ですわ。
べつにいんだけどパンツしかはいてないからいちおう続きを読むの後に設置するヨ。
せくしー第一目的なわけで人物設定とかはないです。
地球より高度な文明を持っている爬虫類型エイリアン種族とそのエイリアンにベタ惚れの考古学者ってことくらいかな(あるじゃん)
思うところがあるとすれば
いや、視力くらいすぐ治せるだろ何世紀を生きてんだよ
…え?眼鏡考古学者、最高ですよね。
未来ですよもちろん、未来が舞台ですよ、うん。
今回のエイリアンさんの姿を考えるとき、まずだいたいの姿をラフで描いてからこの絵を描いたんですがラフの段階で
いやこのしっぽ邪魔じゃない?なんらかの理由がないと絶対退化してておかしくないしっぽだよね???
とずっと悩んだ。が、
じゃなんらかの理由考えればいいじゃんしっぽあったほうが2300倍かわいいし
と強引にしっぽ残したんだぜ。
なにもかも強引だな。
でもって絵の描き方はまた変えたです(殺すぞ)
アンドロイド‐クンの絵から変えました。
このまえ厚塗り風のがいーじゃん
て言ったが、言うと逆らいたくなるサイコ野郎であることと
やっぱ主線はっきり描いたほうがやりやすいしキレイだよなあ
と思ったので、主線くっきりと厚塗りのときやる塗りを融合させてみた。
前よりもさらに(当社比)
この絵は設定画風にしなかったから、絵の完成した感を出すためにいじりすぎてくっきり主線感が薄いですけども。
今回発見だったのは、ファンタジー的異種族とSF的異種族を分ける要素はなにかという問題における
現代風のパンツはいてるとけっこうすぐSFに見える
このパンツの法則ですね(そんなもんねぇよ)
やっぱファンタジーの基本的世界観である中世にボクサーブリーフとか無いじゃないですか。ね。
だからすぐ法則を活用しました。
暑すぎて意識が朦朧としながらこの世を彷徨いつつNASAとSpace Xの打ち上げをライブ配信で見たりしていて余計に意識が朦朧としてきてます。
でもすごいよね。ほんとおめでとうございますだよ。打ち上げ最高だったよ。
今夜ISSにドッキングするらしーからそれも見たいな、気を失ってなかったら…