やっとメインストーリー1章が終わったとか表示されて「長すぎるだろ」と白目になりましたが。
とにかく子供を使うのは卑怯だなと思いました()
そして弥助のキャラクター描写が白けすぎてほんまにやばい。
魅力的な男性キャラを出してくれよ、っていうのはとりあえず一人は出してくれたっぽいです。あんま好きなタイプではなかったが(それは聞いてない)
でも面白いキャラなので良いです。
ネタバレ感想の項目以外は核心ネタバレありません。
(攻略メモも核心ネタバレ無いですが、性質上、多少のネタバレは含みます)
目次
-
- プレイ進行状況
- 感想 核心ネタバレなし
- ネタバレ感想
- 攻略メモ
- 京 悪の一門 高橋一家始末のクエスト
効率的に終わらすにはどうしたらいいか(推測) - 伊勢貞興のクエスト
- 源之丞のクエスト
- 京 悪の一門 高橋一家始末のクエスト
プレイ進行状況
▶ 難易度 ノーマル / 探索ガイドオフ / 一本道モードオフ / 没入モード オン
▶ 倒した鬼(敵の組織) 4人
一本道モード オフの理由:
選択肢嫌いなので実際オンにしたいが、奈緒江と弥助どちらをプレイするか強制されたくないため(そこに影響するか不明だが)オフにしています。
当記事ではPC版、日本語音声でプレイしています。
PCの UBISOFT STORE 版で、SSDにインストール
Windows 11、AMD Ryzen 9 5900X、Radeon RX 6700 XT で
グラフィック設定は少し落としてますが(アップスケーラー:クオリティ 画質:高)、録画ソフト同時起動で今のところバグなく遊べています。
録画は記事を書く用で、動画投稿の予定はありません。
別に求められてもないことを書いても恥ずかしいだけだが() 一応。
感想 核心ネタバレなし
3人目の鬼は意外とあっさりだった
片耳の男のクエストが異常に長く感じたので、なんかすぐ終わったなという気がしました。
このキャラクターは外国語を喋っていたので、そこらへん何か意味があるのかな、伏線かなと期待していたんですが…うーん。
魅力的な男性キャラ出してくれ頼む、とは言ってるが、この3人目の鬼は女性キャラだけども、敵の中で唯一良さげだなと思ってたキャラだったのにあっさり退場だったのでテンション下がりました。
いやまあ殺すのは殺さねばならないが、なんかもっと、もうすこし何かあってもいんじゃねーのという。
子供を使うのは卑怯だぞ
シャドウズのクエストの区切り構成がどうなってるか、全体像わかりませんが第1章の終わり、てことで序盤のポイントとなるストーリーになっていました。
別に待ってないが弥助も冒頭のシーンぶりに再登場するなど。
なのであんまり言うとネタバレすぎるので書けないが、
伊賀を襲った織田信長、そいつに仕えている弥助、つまり弥助は伊賀の里を襲って伊賀の忍者たちをたくさん殺しているわけなんだが
その弥助と、伊賀の忍である奈緒江が、どうやって行動を共にすることになるか。
そこの重要な場面に子供を利用するのは卑怯じゃねえか()
と思いました。
子供出されたら、そんなことはしらねーよって言いづらいじゃないですか。
卑怯ですねこれは。
そうやって弥助が合流する理由について、有無を言わせない感じにしてくるのが腹立ちました。
光秀も嫌なやつなくせに弥助だけは適当に逃がしてあげるとかさ
そんなだから秀吉に負けるんですよ(理不尽な悪口)
明らかに分が悪いのに君主である信長に謀反を起こして、そのあと負けはしたものの実際に信長を殺す(自害させる)ことには成功した、やはり日本史の中でも誰の記憶にも残るような謀反人、というのが歴史として見るには面白いし
史実の人物としては決して嫌いじゃないですが。
でもアサクリの光秀は使えないのでとりあえず嫌いです()
あまりにも白ける描き方でやばい()
あと、あまりにも弥助を持ち上げすぎている感が、度を越していて白けます。
炎上どうのは脇に置いて、もしこの弥助がオリジナルキャラだったと仮定しても、どんな功績を立てたかプレイヤーとしてはまったく知らない、ほとんどプレイもしてないキャラが、いろんな人物から褒められまくり、明確な理由や描写もなく命を救われているようなところを見ると
このキャラさ、なんやねん
としか思えません。
今までのその褒められるに足る道のりを知ってるなら別ですよ。それか自分が一生懸命プレイしてきた後とか。
それなら別だが、いや全然しらんのよ何も。
いくらとんでもねー情報源をベースにキャラを作ってしまった、といっても、こんなご都合すぎるストーリーでプレイヤーが感情移入できると本気で思ったのか?と。
本当に、考えて、作ったんですか?このキャラクターを。
いや、まあ本当にちゃんと考えてたらこんな炎上してないでしょう。まあそうっすよね。そんなことを問うこと自体が無駄かもしれない。
過去作の現代編主人公でレイラという人がいて、このキャラは本当に雑な扱いをされたなと感じてるし不憫だと思ってるのだが、彼女の比じゃないですね。
そういうツッコミ所しかなくて、もう弥助がいるだけで気が散る。
唯一、弥助が何かを知っている風、なとこがあり…
それが何を知っていて、どういう経緯なのかによっては、ていうものすごく小さな余地はあるんですが
それ以外マジでどうでもよすぎて泣けてくる。
弥助を演じてくれた顔のモデルの方(詳しくは知らないがもしいらっしゃるなら)とか、全言語の弥助ボイスアクターの皆さんに謝ってほしい。UBI。
こんな適当に作った(としか思えない)キャラクターに、一生懸命に命を与えようとしてくれた人たちに謝ってくださいよ。マジ。
と、まあ。
そういうところで第1章が終わります。
そんな感じなんでほんとにこのゲームをアンインストールしたいんですが()
今また体調悪すぎ問題抱えてるので(いつになったら健康になるんだ)、寝てるよりは若干マシかもしれないのでこのゲームをやっているという。
そしてこの、プレイ日記にはしたくないと言ってる記事が長すぎるシリーズになると嫌なので、無理して4人目の鬼を殺すところまでやりました。
駆け足で4人目の鬼を始末
また最悪にダルi()
Steamレビュー見ているとプレイ時間が10~20時間というレビューが結構多く、それはただ感覚的に、20時間くらいまでやっても面白くなかったらとりあえず辞めるよね、てことかと思ってたけど
この4人目の鬼のクエストが面倒で辞めた人もいるんじゃないか?と
そう思うくらいの。
このクエストは鬼を倒す前に、高橋家とかいう謎の悪人一家を全員殺さないといけない流れになるんだが
この鬼とも関係無いようわからん一家を、一人一人手掛かりを探して見つけて暗殺して…という事をやらされます。
まだ、鬼に関わってるとか、あの組織につながってるかもしれない伴天連が!とかならやる気出るんですが、
ほんと誰なんですかこの人たちは?安土桃山時代になんかそんな一家が居たとかいう訳でもないみたいだし?しらんけど?
そして一家の中でもそんなに悪くない奴もいて、その人たちは殺さずに許すという選択もできる。でも誰が本当に悪人で、誰がそうでないか、また調査していかないとわからないから、ていう。
たすけてくれー()
もう全員殺すんでいいですか?て気にもなったが、放免できる奴はしたほうが結局時間短縮なので一部は殺さずに逃がしました。
そしてどの時点だったか忘れたが、ここら辺までに、
鬼は自分たちのことを“百鬼衆”と呼んでいることがわかりました。
絶対100人いないのに()
そして4人目の鬼を始末して、こちらでもエピローグ的にキャラクターを仲間にできるクエストが出たのでそれもやりました。
面白い男性キャラ出てきたのでこのクエストはとりあえず、つまんねーあーとか思わずに出来ました。
好きなタイプのキャラではないが(ないんかい)、人間的には面白い。こういう男キャラをもっと出してくださいよ。
貞興の兄である貞為お兄ちゃんはイケボでしたが。
人物像も、典型的な戦国時代の男っていうのとは違ってこの人もいいキャラでした。
見た目は、目を離したら死んじゃいそうでやばかったが。
でも敵の撃破としては12人居るうち、これでやっと4人…()
しかも次は弥助強制クエストっぽいので萎えてます。奈緒江をプレイさせろ奈緒江を。
ネタバレ感想
この時点まででわかったことは
(※以下ほぼ完全ネタバレです※)
鬼(百鬼衆)の頭は織田信長かと思ったがそれは明智光秀の嘘だった
光秀とその娘婿の伊勢貞興は百鬼衆だったので、殺すぞと意気込む奈緒江()
貞興の兄である貞為が、できれば弟を説得して命を救いたいということで彼と協力して貞興に迫るが、やっぱり説得なんて出来なかったので貞興を始末。お兄ちゃんごめん、ということだがこれで4人目の鬼を殺害した。
源之丞という盗人を勧誘できるクエストがあり、勧誘成功すれば仲間になる。
これ以外に弥助が仲間になる過程で「え…」という事があるのですが、ストーリーの大筋やアサシンとかテンプラーには関係しない事柄のため伏せておきます。
もしこのあとの展開によっては説明しないと難しい、となったら後でネタバレしますが。今のところはとりあえず。
要するにプレイする時のお楽しみ的な話なんだが(楽しい出来事ではないが)、そんなことしてもこの誰もやらないゲームに限っては意味あるんかな、とは思うが
まあ、はい。あー。
こういう無駄な労力を感じると悲しくなる。でもまあこの記事自体が狂気なので深く考えないようにします。
で、こういったストーリーの流れについて。
本能寺の変を、重要だがただの過程に過ぎないイベントにしたのは良かったと思うが、弥助で気が散って、本来だったら結構盛り上がりそうなシーンがすべて冷めてしまうのであーあとまた思っていました。
伊勢貞興のクエストは、兄である貞為のキャラがけっこう良かったのでストーリー的にはつまらなくは無かったが、悪の一門のクエストが面倒すぎたので総合的にはまたダルすぎの時間でした()
貞為に関しては、長子であるにも関わらず病気などの理由で家を継げなかった、みたいな人物好きなので好感持っちゃいましたが。
仲間になる二人目のキャラである源之丞は、女たらしの盗人で軽口ばかり叩いてるやつだが、実は過去に…というタイプのキャラクターで、これもまたベタなキャラではあるんだが
でもシャドウズの途中で出てくる男キャラが微妙な人ばっかりであるが故に、もうベタでもいいからお前みたいな奴が出てきてくれてよかった
という気持ちになりました。
自分の好みとしてはクールな同僚アサシンとか、人が良すぎるタイプの男とか、そういうのが欲しいんですが。まあとりあえず、源之丞でいいよ(とりあえずやめて)
キャラ的に雑に扱いたくなるが、でもかわいそうな奴なんで源之丞が幸せになれるといいですね(他人事)
いやほんとにそう思ってますが。でも奈緒江と付き合うルートはないです、ごめん()
鍛冶屋の平次に「気を付けて」とか言われると、イングランドにヴァイキングが築いた村でいつも待っててくれてるアッバース朝出身の男を思い出してつらい気持ちになったりなどもありました(聞いてない)
その男にはいつでも会えるんですけどね。新しいストーリーはもう無いのでね。
攻略メモ
京 悪の一門 高橋一家始末のクエスト
効率的に終わらすにはどうしたらいいか(推測)
【追記】
このクエストは面倒すぎたので、高橋家の人間の居場所を書いた攻略ページを別で作りました。
Assassin’s Creed Shadows 悪の一門(高橋一家) 場所【アサクリシャドウズ 攻略】
1からやり直して検証する気力はさすがにないので、自分がプレイした上での推測ですが一応書いときます。
放免と殺害
一姫、五郎→放免
その他のやつら→殺害
が良いと思います。
というか放免は特定のキャラしか出来ないっぽいので、誰かを許すとしたらこの二人しか見逃すことは出来ないはず。
放免の方法
一姫 話しかけて許す必要あり?
五郎 父・猪七を殺せば自動で放免になり、会わずに終わる
という感じでした。
一姫については高橋家のクエストが出る前に遭遇してしまい、急に許すか殺すかみたいな選択肢になって、知らない人を殺すのはサイコパスすぎるので許す、を選んだら放免になりました。
他のやつらの始末
他の息子たちは父親が殺されると報復のため屋敷に集まる?可能性があり、手下が大勢いる屋敷に全員集まられると面倒だなと思いました。
自分のやったのは
一姫に偶然会い 放免
→太郎、次郎、三郎 殺害
→猪七 殺害
→五郎 そのタイミングで自動的に放免扱い
→報復のため猪七の屋敷に来た四郎を最後に殺害
という順番です。
一姫・五郎以外の子供を全員先に始末→父・猪七を始末
の順番でもいいかもしれないが、一人くらいなら子供が屋敷に来てもそんな面倒ではないので、自分のような方法でもいいかもしれないです。
太郎~四郎の中で一人どうしても見つからないような奴が居たらそいつを残して猪七を殺せば、場所特定しなくて済みます。
子供たちをいちいち全員探したくない、別に兵のいるとこに来てもいいよ、て場合は一番最初に父の猪七を始末してもいいかもですが。
忍としてかっこよくないかもしれないが、強すぎて一発暗殺できない中ボスキャラに関しては
一度暗殺攻撃で体力削る→見つかる→標的が自分を探して屋敷などのエリアから出てくる→そこを背後からもう一度暗殺攻撃して殺す
というのが一番手っ取り早いと思います。
伊勢貞興のクエスト
このクエストは最終版に弥助強制パートがあるので、奈緒江でプレイしてる人は弥助の武器とかも強化して、ある程度整えておいた方がいいです。
弥助めんどくせーなあ、という時は特に。弱いと時間かかるので。
それはまあ弥助でプレイしてる人は奈緒江を、ていう逆も然りですが。
貞興は微妙に強いので、奈緒江でやる場合は周囲の兵士を全員始末してから挑んだほうがいいと思います。
途中グダってるがこんな感じでやった動画↓
途中発見されたが大丈夫だったのは 『暗殺後に近くの敵にクナイを投げる』という固有の彫刻?がついた武器、か、スキルツリーでなんかそういうのを取ってたからだと思います(どっちなんだ)
最後に貞興と戦ってる途中、お兄ちゃんが急に起き上がるのこわすぎました。
バグだろうけど怖いて(草)
源之丞のクエスト
こちらは仲間勧誘クエストであると同時に、シャドウズで初めて誘惑選択肢が出たクエストでした。
もうええて。奈緒江で同性に対しても誘惑選択肢があるならまだいいが、まあもう別にどっちでもいいです。
ただ源之亟のクエストは誘惑選択肢を選んでも、冗談の範囲の会話というパターンもあったので少し面白かったです。
屋敷から巻物を盗んだあとの会話は、誘惑選択肢のほうが面白いと思います。
誘惑じゃないほう選ぶと「つまらんのう」だけでそこの会話終わっちゃうのでね。
しかもここに 源之丞に影響が及ぶ と出るのでもしかするとこれは誘惑選択肢じゃないと、勧誘できなくなる…?わかりませんが。
とにかく、異性愛者プレイしたくない人のために比較動画を載せときますね(え)
通常選択肢→誘惑選択肢の順です。
最後に米を盗むパートは、蔵の周囲の敵だけは全員殺しといたほうがいい
そうしとかないとボス戦に入ってきてウザいので。始末しとくと楽。
ボス戦のあとに出る時限の選択肢は、”源之丞を慰める”を選んだら、思いとどまらせる事はできました。
あと関係ないけど、刀(剣)暗喩ネタはヴァルハラの自分にとって思い出深い初の誘惑選択肢であったネタなので、源之丞、お前が使うのはやめてくれ(なんで)
でもこういう異質なキャラが出てくると、それに対して奈緒江がどういう反応を見せるのかって新しい面を見られるので、よいですね。
ワイはオデッセイでカサンドラさんをプレイした時もそうしてたが、女性キャラで男性キャラと寝ないという方針なので、源之亟とどうという事はないが。
という感じです。
ああもうまたこのゲームの記事を書いてしまったよ、という気持ちで、このサイトでは3記事目まで書いたら一覧を作成するという伝統行事があるんですが
やりたくなさが半端ないです()
でもその伝統はプレイ日記に適用されるので、シャドウズはプレイ日記じゃないからいいか別に(え?)
シリーズに並べたくない、からね(もうほんとに辞めればいいのに)
なんでやってるんでしょうかね。はい。
とにかく、もっと書けたらまあ、あるいは。