死んだ目でプレイしてますが、奈緒江のパートが続いているのでまだ平穏な気持ちです。
この記事を書いていくとしたら、どういう方針にすればいいのかと考えて
やはりいつも通り”なるべく早くクリア”する、て感じでいきたいと思います。
そもそもクリア出来るか不明ですが、方針はそれで。
ネタバレ進行状況・感想以下にある項目はネタバレです。
その前の項目はネタバレなし。
目次
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- ネタバレ進行状況・感想
- このゲームを楽しめない理由
- 九字切り 4か所の位置 (マップ画像)
もう2つ目の記事を書くのなんて無理なんや、と思ったが
やっぱりこのゲームを買ってしまって苦しんでいる同じようなプレイヤーが絶対にいる、てことを考えると、出来るところまではやろう、と思いました。
UBIへの情があるからでもなく、アサクリプレイヤーとしての自負とかそういう話でもなく
アサシンクリードシリーズが好きで、どんだけシステムを変えられても、バカみてーな事をされても、もうこんなゲーム知らん!!と言いたいところだがそんなこと本当は言いたくないし、ただ楽しく遊びたいだけなのにそれが出来ない
っていう、自分と同じようなプレイヤーがいるなら
自分は、たとえ苦しんでも誰かにプレイした記事を書いてほしい。
遊んでみたら楽しかったわ
という記事はその人の素直な気持ちならそれはそれでいいに決まってるが
それ以外に
苦しみながらプレイしている人間がいることを知りたい
なぜなら俺も苦しんでいるからそんな気持ちになってきました(病院行こうか)
ドMプレイか?いや、苦しんでいる姿が見たいのでSの気持ちなんですが、実際には苦しんでいるのは自分なのでっていう。
やっぱ病院行ったほうがいいな。まあもし自分が単にプレイしてるだけならもう辞めてると思います。
あまりにもダルすぎる時間とかあるので。
ただ儂は今までアサクリをプレイしてきて、ダルさへの耐性は持ってるつもりだし(嫌な耐性を獲得するな)
何より自分でサイトを持っててある程度自由に発信できる場所がある。それに今までアサクリの記事をたくさん書いたのでね。殴り書きもあるが。
なのでまあ、とりあえず2個目は書けたのでいいか、と。
ストーリーに関して
シャドウズに関してはプレイ日記でやっていたように、項目を作ってのストーリー記載はしません。
感想に交えてストーリーに触れることはします。
なので、既プレイの方向けの記事にはなると思うが、ざっくりと流れはわかるように書けたら書きます(行けたら行くやめて)このシャドウズの記事が最後までたどり着いたら、結局これはどういう話だったのか、せめて奈緒江のストーリーだけは何か書けたらいいかもしれませんが(願望だけ記載するな)
弥助に対しては、弥助という史実の人物自身が嫌いとかそういう事は当然なく、捏造本をベースにキャラクターが作られている、という点からこのキャラを肯定することが出来ません。
まだほとんど登場してないので細かいことはわからないが、やってみたらいい感じのキャラだったしまあいいか、と思えるノリではないので
弥助には極力触れないし奈緒江との選択が出た場合は、必ず奈緒江でプレイする予定です。プレイ進行状況
▶ 難易度 ノーマル / 探索ガイドオフ / 一本道モードオフ / 没入モード オン
▶ 倒した鬼(敵の組織) 2人
一本道モード オフの理由:
選択肢嫌いなので実際オンにしたいが、奈緒江と弥助どちらをプレイするか強制されたくないため、そこに影響するか不明だがオフにしています。当記事ではPC版、日本語音声でプレイしています。
PCのUBISOFT STORE 版で、SSDにインストール
Windows 11、AMD Ryzen 9 5900X、Radeon RX 6700 XT で
グラフィック設定は少し落としてますが(アップスケーラー:クオリティ 画質:高)、録画ソフト同時起動で今のところバグなく遊べています。録画は記事を書く用で、動画投稿の予定はありません。
別に求められてもないことを書いても恥ずかしいだけだが() 一応。感想
一人目の仇を殺しに行くまでが長すぎ()
寄り道はちょいちょいしてるのは自分の勝手ですが、必要なクエストもいちいちダルすぎませんか。
アサクリは導入は面白くて盛り上がって、中だるみして、でも最後は一応ちゃんと盛り上がる、てのが定番なんですけど()
シャドウズはまず導入もそんなに盛り上がってないし、序盤で回想に入るのはいいんだが、回想の時間軸で盛り上がる展開に行くには 九字切り というクエストが開始できる場所を自分で見つけてやらないといけない、てのが面倒。そして、悲劇的な出来事なのは確かだが、ストーリーの原動力としてはありがちな理由だけで旅の動機付けをしていて
ほかに何か気になる要素とかを出してくれていないのに
一人目の敵を殺しに行くまでにもうあっち行けこっち行けって歩き回らされすぎてガチで疲れる。シャドウズの最初の動機付けは、アサクリのストーリーでは頻出するものだと思う。悲劇要素があんまり無いのって、たぶんブラックフラッグとシンジケートくらいで、アサクリの主人公は悲劇的な人生を送ってる人多いので()
でもその悲劇と、それプラス何かがあるんですよね、みんな。
シャドウズはそこらへんのプラス何かが薄すぎる気がする。繰り返しになるが、今現在の奈緒江にとって重要な体験である2年前の第一次天正伊賀の乱~現在までの回想シーンをぶつ切りにしてるのが良くないのでは。
奈緒江が忍として急速に歩んできた日々がどうだったのか、まとめて教えてほしい。そっちが微妙に気になるせいで、仇討ちのほうの話が入ってこない()そしてこの安土桃山時代の日本でアサシン教団がどのように活動していたのか、果たして敵はやっぱりあいつらなのか、99%そうなのだろうが、どういう経緯と動機で日本に入ってきて暗躍しているのか
そのヒントが少なすぎて、もっとなんか出してくれよ、と思う。色々命令してくるおじさんたち
あまりにもキマリすぎている教如と、その人の知り合いだが消極的すぎて面倒なおじさんに色々命令されて正直面倒だなという。
味方側ではあるが、それほど好感を持てる感じの人たちでもないので、あーまあなんか協力あざす…みたいなあまりノらない感じで進むことになりました。
クライマックスの方でそれぞれの心情がもう少し描写されますが、それを見ても、結局なんやねん!!!という感じにもなったりしつつ
この片耳の男クエストは個人的にそんな面白くなかったです()
片耳の男クエストをやっていく中で、4つの九字切りクエスト(奈緒江の2年前の回想を見るパート)が完了するように作ってある感じでしたが、そっちはそれなりに興味を引くストーリーではありました。
また、この片耳の男クエストに関連するキャラを仲間にできる、というエピローグ的クエストもありました。ただ選択肢によっては仲間にできない可能性もありそうなので、一本道モードがオフの場合には選んでたもの次第って感じでしょうか。
魅力的な男性キャラもっと出してもらうこと可能ですか
シャドウズにはまだそういうキャラが出てきてないんですけど、この後とかで出てきそうですか。早めに教えてもらっていいですか。
弥助は極力スルーということにしているので、弥助以外で。
日本人の男アサシン主人公を出さないんだったら、せめて周辺の登場人物でかっこいいアサシンの仲間とか、まああるいは敵でもいいが、ビジュアルも性格も魅力的な男キャラを出してくださいよ。
今のところほぼ、人は良いがおじいちゃんとか、感じの悪い男しか出てきてないんですが。仲間になる鍛冶屋の平次はそれなりにいいキャラだとは思うが、あともう一押し欲しいんですよ()
平次はもう少し掘り下げるエピソードさえあれば、って感じですが、仲間にしたらあとは鍛冶屋やってもらうだけで終わり、みたいなのだとちょっと影が薄すぎると思うんだが。良いキャラではあると思います。仲間になってくれるし。
奈緒江は自身のステータスと装備を鍛えていけばそれなりに戦える
オデッセイやヴァルハラの正面突破専門みたいな主人公的戦闘は無理だと思うが、最初に感じたよりは意外と戦える、て感じです。
ただ防御力が全然無いので、ほぼすべての攻撃を避けるかパリィすれば、という注釈はつくが
ステータス強化すれば同レベルの敵までだったら全然倒せる気がします。城(敵陣地で兵士多数)の中で見つかって、兵がめちゃくちゃ集まってきたのを一人で倒す、てのは厳しいと感じる。今のところ。
でもスキルツリーがそれなりにあるので、後半になったらもしかしたら出来るかもだが。別に正面戦闘やりたい訳ではないが、見つかってごちゃごちゃの戦闘状態になる、て状況はしばしば発生する()のでそれに対応できるのかを知りたい気持ちで、戦闘面どうなんかなと探ってる状態です。
ネタバレ進行状況・感想
ネタバレ進行状況
冒頭に伊賀を出てからは二つのクエストを選ぶことになります。
父・正保が苦しんで死ぬように仕向けた片耳の男を追うか、
その男の仲間のうち唯一手掛かりがある鉄砲使いの女を追うか推奨レベル的には片耳の男→鉄砲使いの女の順序だと思うので、順当に男からやることにしました。父の仇は早く殺しておきたいですよね当然?
とみさんが知り合いの鍛冶屋に声を掛けてほしい、というので途中、堺でその人にも声をかけつつ、片耳の男のクエストを完了。
片耳の男クエストで味方として出てくる教如関連のエピローグっぽいクエストで、ややというキャラを仲間にしてとりあえず終わり。
九字切りクエストも4つ完了。
次は鉄砲使い(鉄砲持ち)の調査に行く、というところです。
鬼
今回は敵組織は”鬼”という仮の名称で呼ばれています。
明らかに集団で何かの目的を持ってるが、組織名など情報が一切わからないためこう呼んでるっぽい。その鬼の中で
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- 井戸良弘
- 和田惟武
は暗殺完了。
惟武が片耳の男で、父正保との戦闘で面が取れて唯一顔がわかっていた人物。
ただ殺す時にもさほど情報は引き出せず、相手の狙いはまだわからない状態で特になんも進まないのであーそう、という感じでした。
惟武が殺せてよかったね、のみ。もうちょっと何か気になる情報を散らしといてもらえないか。
それ以外の構成員はあと10人いるが、顔も名前も不明。
どうでもいい話だが、この鬼の背景に書いてあるのは般若の面だと思うけども、
般若というのは能面で鬼になった女性を表している面だそうが、この敵の中には女性はそんなにいないように思う
という。はい。仲間
これは やや のことなんですが。
和田惟武の一連のクエストで登場するキャラで、選択肢によっては仲間になるっぽいです。なお、仲間にできる選択肢を選んでいても最終的に仲間にしない、というのも選べる。そこはプレイヤー次第。
仲間にすると戦闘時に呼び出せるらしくキャラクター固有の技を持っているっぽいです。死亡システムがあるかは不明。
一応仲間にしました。九字切り
九字切りの回想クエストはそれなり良かったです。
腕試しの場面になった時、父に見せた奈緒江の表情とかに欧米ノリを感じたりもしたが、和田惟武クエストよりは面白かった。
お父さんとの関係も少し掘り下げられてましたし。
あと服部半蔵が出てきましたよ。なんか顔は微妙だったが()
うおー強そう!!!て感じではなく普通のおじさんみたいな感じでした()それはともかく、服部半蔵もアサシンのことについて知ってる風だったが、教団員ではなさそうな。やはり伊賀を抜けたからアサシンからも距離を置いたとかそんな感じなんでしょうか。
でもとにかくこの内容気になるクエストを4回にも分けてやらせるか?
てのがやっぱ気になりました。とみの家周辺に出入りする時にロードが入るのは、拠点だからだった
そういうことか。最初にとみの家を訪れたときは、拠点になるどうのの話をしてなかったので理由がわからなかったが。
別にⅠは関係なかったか。ヴァルハラも拠点を成長させていく要素はあったけどマップ切り替わりのロードとかは無かったが、シャドウズでロードするのはたぶん建物の位置とかを自分で変えられるからでしょうね。
プレイヤーが自作したものを保存して読み込まないといけないからロードする、てことかなと思いました。このゲームを楽しめない理由
そんな感じで書いていきましたが
冒頭の文章を考える前に、Steamレビューなどを見てから書いていた文も載せます。これを書いてもうシャドウズをプレイするのやめようかなと思ってたんですが
アサクリの事になるといつも意地になってしまうんだよな。てことで、冒頭の文を考えてました。この文をカットしてもいいかもしれないが、なぜ苦しんでプレイしているか、っていう理由がここにあるので載せときますが
ゲーム内容というか心境の話なので読み飛ばしても問題ないです。Steam の日本語レビューだけは確認してみて
自分のなかであまりにもモヤモヤとした気持ちが晴れないため、さすがに確認してみました。
全体レビューでは非常に好評、となってますが、直近のレビューはほぼ低評価でした。なぜなのか内容を見てみたら、大半がバグのせいらしく。
またそれか、て感じでした。
アサクリと Steam は常に相性が悪く、自分が知る限りでも5年前から言われているのに改善していない、というのは事実です。ただ他のレビューとして、
またいつものUBIゲーじゃん、というタイプの低評価もありました。
炎上に関して触れているレビューもありました。そうやって色々と読んでいて、自分の中での気持ちはこうかな、と見えてた。
自分はなんでこのゲームを楽しめないのか。特別変わったことしてる訳じゃないのに、いつものアサクリのダルさを許容できてない。
なんでだ。自分が”いつものアサクリのダルさ”を許容できない、つまり
奈緒江のことは好きになってきているし、嫌いになる要素はないです。
とみ、順次郎とかも良いキャラだし、よいんですが。今回プレイしていて、めちゃくちゃダルいなという感覚が拭えない。
オリジンズやオデッセイやヴァルハラは、寝る時間も惜しんでやった瞬間もあったけど、今回はそういう事がなく、もう結構やったしそろそろ中断するか…って5時間くらいプレイした気持ちになってても実際には2-3時間しかやっていない。
でも、結局いつもと同じことをやっており、ほとんど変わってないって事はわかっている。
良くも悪くも、レビューにもあったように”いつものアサクリ”をやっている。
別に前は、去年までヴァルハラも定期的にプレイしてたが、本気でダルいと思ったことはなかった。
けど、シャドウズはダルすぎる。それで気付いたが
今までは”いつものアサクリ”でも、”RPGぽいアサクリ”でも、おつかいを延々とやらされて、つまんねー宝箱を開けてても別によかったんです。
人によっては許せないダルさなのは承知で、でも自分はそんな感じでアサクリをずっとやってきて、まあそのダルさもアサクリだよな、と許容できていた。アサクリが好きだってことが何よりも上回っていたから、そう思えていた。
でももう、あまりにもUBIが嫌いすぎて。
前から憎いと思ってたが、その時点よりも遥かに嫌悪感が高まりすぎている。
シャドウズ関連の炎上をどう考えるかは人それぞれだと思いますが、UBIが信用ならない会社である、ていうことは相当に露呈したと思うんですよね。
それは今までUBIゲームの実際のプレイヤーしか知らなかったことかもしれないし、苦しみつつも公平に言うならば、プレイヤーの間でも意見がわかれる部分だったかもしれないが
現在に関してはそれが事実だと言っていいんじゃないでしょうか。
もうそんな会社に少しでも情を感じるのは無理ですよね。だから、このダルさを許せなくなったんだろうと思います。
アサクリ好きな気持ちをあり得ないレベルで邪魔するくらいに、UBIを信用できないし嫌いすぎる。アサクリシリーズの過去作を好きなことに変わりないしミラージュも結局楽しんだけど、もうUBIを少しでも許せるような要素が残っていなさすぎて、新しいUBIのゲームに心を許すことすら出来ない。
だから主人公と純粋に旅を楽しむことが出来なくなっている。たぶんそういう事だと思います。
自分が傍からこんなこと言ってる人を見たら「じゃあやるなよ」と思います。
もちろん最初からそんな事をわかってれば、やらなければ良かった。
こんな気持ちになるためだけに、1万円近くするゲームを買うなんて馬鹿すぎますもんね。
でもプレイしてみて、やっと気付いたことだったので。
どうしようもねー。そして Steam のレビューを見ていると、このゲームは良くもないし悪くもない。っていう意見も見られました。
それも確かにそうだとは思います。
もうなんか無みたいな。すべてが相殺して無になったような感じ。だからそのゲームにこんなああだこうだ考えるのも無駄なのかもしれません。
そして大半の人にとって楽しむためだけにやるものに、そんな色々ネガティブな感情を抱く時点で、そんなら本当にやらないほうがいいやん、と。
そう思ったわけだが、それでじゃあどうするんだよと考えた末に、冒頭で書いたような方針にしました。
九字切り 4か所の位置 (マップ画像)
攻略メモというほどのものでもないが…
自分は拠点の九字切りを一番最後に見つけたのだが(もっとよく見ろよ)、
たぶん想定では拠点で一番最初にやり、次が山道の2か所、で片耳の男のクエスト終盤に左の尼崎の九字切り近くに行くのでそれをやる
て感じじゃないでしょうか。当然だが九字切りクエストの内容は場所ではなく回数によって決定されてるみたいなので、どこからやっても回想内容がごちゃごちゃになる事はないと思います。
和田惟武のクエストを一つにまとめようとしたらこんな長くなってしまいましたね。はい。絶望。
ただまあ序盤なんで説明しなきゃいけない事が多くて、てのもあったかと思います。
もし03があればもう少し短くなるでしょう。
早く終わらせたいのにほんまにマップも広いし(普通文句言うところではないが)
まあビューポイント適宜作りながらやります。