【魂の器】クリア→その次の【炎の中へ】ストーリーライン途中まで。
説明文+画像、それと自分の通しプレイの動画を貼ってあります。
攻略の方針
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- なるべく早くクリアしてレイヴンズソープパートを見るのが目的
- スルーできそうな所はすべてスルー
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オーディンや神話系要素が好きなACプレイヤー諸氏には申し訳ないですが、儂はそういう部分が好きじゃないのでこの方針でプレイしています。ご了承ください。
ストーリーの詳しいネタバレはありません。
ただ流れを通しで書いているので、誰と戦うかや登場人物等はネタバレになります。
(いないと思うが)ネタバレなしで通しプレイ動画を先に見たい方は
下記 YouTubeへのリンクまたは
退場者多数 | オーディンが嫌いな人のラグナロクの始まり #6【Assassin’s Creed Valhalla】
続きを読む展開後のリンクから記事内プレイ動画の項目へ飛んでください。
前→ Assassin’s Creed Valhalla『ラグナロクの始まり』攻略05 (冷えた燃えさし~燃え立つ痕跡)
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目次
【魂の器】『マルヴィグ』~【炎の中へ】『絆の鍛造』までの流れ
難所と所要時間予想:
ボス戦は1回。難所はそのマルヴィグ戦です。
私事ですが、ラグナロクの始まりをプレイしていて初めてボス戦中に死にました。
ラグナロクは、スヴァルトアルフヘイムだけで入手可能な素材で、武器や防具を本編の上限以上に鍛えることが可能らしく
そういう強化を前提とした敵の強さになってるのかもしれません。
強化なしでも充分戦えますが、本編より若干きつい感じはします。
一番感じるのはボスに限らず敵の火力が高い、て事でしょうか。
ザコ敵も居ますが平均的に火力高めな気はします。
今回死んだ時もまだいける、と思ってたら残りの体力を一撃で削られて死んでしまった、という感じです。
でも慎重に、余裕もって体力回復しながら戦えば大丈夫です。
そのほかゲームプレイで迷ったり、行き方がわからない、とかは特になし。
ただ移動範囲が以下略ってことで、所要時間に関しては1時間半ほどかかるんじゃないかなと。
自分の実際のプレイ時間は約2時間半です。
途中で必須じゃない知識の書取るために仕掛け解いたり、高速移動つかわずに移動した時間などあるので、その分ロスです。
【魂の器】『マルヴィグ』~マルヴィグ戦
ブラマーとロムの家になんかの器を取りに行きます。
マップの表示通りの場所に向かい、水没した家に近づいてオーディンの眼を使う。
ブラマーとロムの家に緑の印が出るので、潜って水没した1階部分から中に入ります。
中に入ったら、インタラクトできる机は3階にあります。
インタラクト後、家の外に敵が来るので、最後の一人になるまで倒すとそいつと話す事になります。
そいつを殺す、殺さない、の選択肢がありますが、おそらくその後の影響はない出典IGN、て事なので好きなほうを選んでいいようです。
Malvigr – Assassin’s Creed Valhalla Guide – IGN
(こいつ生かすと後でまた出てきている気がするが、その場面は確定のイベントシーンつまりこいつを殺しても起こるイベントだろうから、やっぱ関係ないか…よくわかりません)
会話終了後、ヴァングリン地域の堤防に向かいます(目標地点にアイコン出ます)。
近辺のビューポイントにシンクロしてないとダルいですが、とりあえずいつどこに行かされるかわからないので、この機会にシンクロしておくと安心かと。
高速移動できる場合、左下のビューポイントのほうが目的地に近いです。
堤防の下のアイコンの地点に近づく
前に!!!
近辺に警報があるので破壊しておくとボス戦開始時、焦らずに済むようです。
警報を壊したら、アイコンの場所に近づくと自動的に会話シーン→その後マルヴィグとの戦闘になります。
マルヴィグ戦
最初に手下3体、途中でマルヴィグ自身が分身を使ってくるのでややキツめの戦闘です。
警報を先に破壊していないと、まず開始時に手下が警報を鳴らしにいこうとするので、先に警報破壊。
そのあと残りの手下を片付けるか、マルヴィグを倒せば他の敵は残っていても戦闘終了となるようです。
ただ分身したマルヴィグの立て続けの攻撃は凶悪なので、手下は先に片付けたほうが安全かと。
マルヴィグは体力が半分になると分身します。
マルヴィグの分身は、体力が少ないほうを倒せば戦闘終了です。
なので体力低い方をひたすら攻撃。
ただ片方だけへの攻撃だけに集中していると、もう片方に特大の攻撃を食らったりするので注意。
下記画像くらい削られることあるので、体力回復は余裕をもって行ったほうがいいです。
戦闘終了後、ムービーを見たらクエスト完了。
魂の器ストーリーラインも完了、炎の中へストーリーラインが開始となります。
【炎の中へ】『親方たち』~『絆の鍛造』
マルヴィグとの戦闘終了後『親方たち』クエスト開始。
ヴァングリンの堤防近くの作業場へ向かいます。
そこでイーヴァルディと会話したら、ホッダの隠れ場へ。
ホッダの隠れ場は、この時点でやっと関連するクエストを進めることができるようになります。
滝が流れ落ちている湖の上の岩肌に入口があります。
(夜だったんでありえない暗さで申し訳ない)
中に入ったら
①岩場の入り口入って、右に行ったところにいるオグレフルと話す
②近くの会話マークが出ているオグレフル以外の住民ドワーフ二人と話す
③もう一度オグレフルと話す
と、親方のブロックが戻るまで待て、と言われるので夜まで待ちます。
おそらくその時点で昼間だったら瞑想1回
すでに夜だったら瞑想2回
で自動的にクエスト更新され、ブロックが戻ってくるはず。
そしたらブロックとイーヴァルディと会話。
もう一人の親方でブロックの兄であるシンドリを連れ帰ってくれ、と言われるので、シンドリ捜索開始。
醸造所へ行き、手前の霜の巨人から鍵入手→醸造所奥の建物へ入る
中で手掛かりを調査すると、近くのヤルンシュスという監獄へ行け、てことなのでそこへ向かう。
※この醸造所の建物の下には知識の書を取るためにビームをやたら操作しなければならない空間があります。
メインクエストを進めるために必須ではありませんが、手順確認したい場合は動画を見ていただければ。
(タイムスタンプ入れてるので該当箇所から再生されます)
ヤルンシュスに着いたら、奥の溶岩の穴みたいなところでシンドリを見つけて、ホッダの隠れ場へ連れ帰る。
ホッダの隠れ場では岩肌の入り口ではなく、ドアの出入り口のほうへ連れていくとブロックとの会話があり進みます。『絆の鍛造』クエスト開始。
その後隠れ場の湖のすぐ近くにある儀式の場へ行き、ブロックと会話してから、その近くにいるドワーフと会話。
するとシンドリの道具を探してくれ、と言われるので、近くのナラの木の鳥の巣から道具を見つけて入手。
(カラスにならないと登れないので、魂剥ぎスロットに入れていなければ近くのカラスから入手して取ります)
道具を所定の位置に置いたら
イーヴァルディと会話→儀式用の松明に点火→儀式に参加
これで『絆の鍛造』クエスト完了。『戦道』クエストへ。
『戦道』序盤
で、こちらはまあ毎回なんですが会話のみ。
会話すると、3か所行く場所が表示されるので、次はそこへ向かいます。
はい。おつかいクエストです(ウアアアアア)
プレイ動画
殺伐としてまいりました()
今回もエイヴォルくんパートはなくしょんぼりですが、それと同時に死人が出すぎていて大丈夫か、という思いが強い。
まとめ
マルヴィグに殺されて若干のショックを受けましたが、やべーと困るくらい難しいことはなく。そしておつかいへ出されるという定番コース。
そのボス戦以外難しいところは無いんですけども、あっち行けこっち行け、てのが多すぎていい加減疲れてきた、というのが今回の印象です。
出来るところは高速移動を使って、できるだけ楽する事をおすすめします。
『ラグナロクの始まり』は本編みたいに一つの地域とか町の中である程度滞在してストーリーを進める、ていう感じじゃないので、ストーリーの間に移動が挟まりすぎて疲れる、という感じがします。
クソつまんねえDLC、とか攻略サイトのコメントで書いてる方を以前見た気がするのですが(www)、この移動の多さもそういう感想につながってるんじゃないかなと。勝手に想像。
魂剥ぎの篭手も、力を入れるスロットが2つしかないのが本当に困る。
つまり一度に2種しか力を持てなくて、他のが必要な場合入れなおさないといけないんですよね。
強化の方法をわかってないだけだったら申し訳ない案件ですが、実際に篭手自体を1回強化してみたけどスロット増えなかったんですよね。
そして、もし本当に2種しか入れられないのだとしたら、ただ不便なだけじゃないか???という。
どの力を残してどれを外すか、てのを戦略要素にしてるのかもだが、別に面白くない、というね。
面白味の見出し方がわからないのです…助けてください…
これも、ファンタジー要素を好まないプレイヤーはどう楽しんだらいいかわからないやつですね。
そもそも、そういうプレイヤーがこのDLCをやる事自体が間違ってるのかもですが…
エイヴォルくんやレイヴンズソープのシーンが含まれている以上は、しょうがないじゃないか。『伝説の宝』はマジで良かったし。
まあ他のプレイヤー諸氏の総評みたいなものは、自分がクリアできたらその時に見ようと思いますが。
とにかく早くクリアできるように。その事だけをモチベーションにするしかない(白目)
そういえば、Ubisoftジャパンが2024年の4月11日で30周年だったらしく、またメールを送り付けてきてました()
アサクリ以外のUBIゲーはほとんどやってないですし(H.A.W.X.の1作目は結構好きでクリアまでやったけども)、そんな前のゲームはわからないので感慨深さはそれほど無いのですが
が
アサシンクリード日本語版の声優起用にかけて毎回素晴らしい天才的なキャスティングをしていると思うので、本当に感謝です。
アサクリ日本語版声優さんみんな好きですが
やっぱりデズモンド・マイルズに東地宏樹氏をキャスティングしてくれた事と
英語版ではそんなに低音ボイスではないエイヴォルくんに江頭宏哉さんをキャスティングしてくれたことを、一生感謝します。
特設サイトの年表にヴァルハラの画像を1枚も載せてないところに何かを感じますが、ただアサクリ本編シリーズなのに年表から省かれてるタイトルもあるので、タイトル名が載ってるだけいいやとしましょう。
そしてオデッセイの画像として、どちらもスパルタ戦士姿のカサンドラとアレクシオスを載せてるのはナイスです。たぶん本社のほうだったらこんな事しないでしょう(それはわからんやろ)
そしてオデッセイは売れたんやな、やっぱ。という事を感じさせる。
ミラージュの画像もちゃんと載ってましたよ。
まあそれはともかく。
Ubisoftジャパン30周年おめでとうございます。
Assassin’s Creed Red もよろしくお願いします。
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