アサシンクリード シンジケート のストーリー&プレイ感想。
感想①のみネタバレなし。
それ以外は過去編、現代編ともにネタバレ。
SEQUENCE 9 の最後まで書いています。
感想① (ネタバレなし)
↓
ストーリー ネタバレ
↓
感想② ネタバレ
という順になってます。
一覧→ Assassin’s Creed Syndicate プレイ日記一覧
前回→ Assassin’s Creed Syndicate プレイ日記【SEQUENCE 6, SEQUENCE 7】
最初→ Assassin’s Creed Syndicate プレイ日記【SEQUENCE 1, 2, 3】
アサクリそのほかのプレイ日記(すべてメインストーリーは完結済)
オリジンズ→ Assassin’s Creed Origins プレイ日記一覧
オデッセイ→ Assassin’s Creed Odyssey プレイ日記一覧
ヴァルハラ→ Assassin’s Creed Valhalla プレイ日記一覧
ユニティ→ Assassin’s Creed Unity プレイ日記一覧
目次
プレイ進行状況
エヴィーとジェイコブのレベル 10
特にストーリー等に影響はないですが好みの問題で、主人公固定のクエスト以外はエヴィーメインでプレイしました。
ずっと書き忘れていたんですが(おい)、バンドルで買ったせいなのかXPブーストが有効になっていて、通常より早くレベル上がりました。
最後の SEQUENCE 前にすべての地区解放したので、その分のXPも相当入ったかと。終わってからわかったが、最終 SEQUENCE 前に解放するどうのは関係なかったようですが。ストーリークリア後でもいいらしい。
とにかく苦労はなくレベル10に到達してしまい、そこの難易度を通常通り判断できませんでした。ブーストはオンオフできないからどうしようもねえ…とはいえ申し訳ないです。
【その他メモ】
エヴィーとヘンリー・グリーン先輩の押し花イベントは、押し花すべて集めて最後まで見ました。
ただこれ、押し花を全収集して見られる最後のムービーは、SEQUENCE 9 をクリアしてから見たほうがいいです。そうじゃないとメインストーリーと話が嚙み合いません。UBIの野郎(小さいことでもすぐUBIのせいにする)
まあさすがに冗談。でもできればちゃんと嚙み合った状態で見たかった…。
SEQUENCE 8, 9 感想① (ネタバレなし)
シンジケートをやっとクリアできました。時間がかかりすみませんでした。
最初の注意書き
① クリアしての感想のため、またUBIがどうのこうのという事は書いています
② ネタバレなしですがまたクソ長記事です。
いないと思うがこの記事をすべて読む予定の人は、ストーリーチェックしてから二つの感想をまとめて読んでいただいたほうが良いと思います。
そうでなければ別に、項目分けしてリンク貼ったので気になるとこだけ読んでいただければ。
①については粗探ししてUBIを批判したいとかではなく、プレイした上での自分の感覚の話だが、そういう話いらん場合はこの感想は読まないか、適当に読み飛ばしてください。
アサクリプレイ日記に関してはもう純粋にゲームのことだけ言えないのが申し訳ないと思います。
いやそれもUBIが悪いんやん、て正直思いますが、それでもゲームのことだけ読みたい方にはすみません。
これで現在出てるアサシンクリードシリーズの本編はすべてプレイしました。これが清算のつもりなのでお許しください。
ではここから感想。
結論+エンディングどうだったか
結論
シンジケートは面白い点もある、良い点もある、が、正直いままでで一番退屈な部分もあった。評価が難しい。
エンディングについて
シンジケートで一番危惧してたのが、ユニティみたいな消化不良エンド。
個人の感覚にもよるとは思うが、ユニティのエンディングでカタルシスを感じる人も少ないはずなんで、そういう微妙な感じにならないといいなと思っていた。
結果、そこらへんはシンジケートのほうがマシでした。
一応、いろいろなことに決着がつき(そんなモヤらない感じで)、最悪なんだが?みたいな事は無かったです。よかった。
シンジケートはいろいろな意味で区切りの作品だと感じた
発売から8年後にプレイしてるからそう感じることで、そして初期作へのリスペクトが込められたらしいミラージュが今年出るにあたり言い切るのは悩む部分もありますが
シンジケートは、そう意識していた訳じゃないかもしれないが区切りになった作品といえるんじゃないでしょうか。
シンジケートは従来続いてきたアサクリシリーズのスタイルで出た最後の作品で、1年に1本の発売間隔もここで終わりました。
この次に出たのが3年後(2018年)のオリジンズで、オリジンズから戦闘システムなども変わり、アクションは残りつつもかなりRPG化した。
オリジンズ以降、1年に1本のペースも戻ってきてません。
(まあこの間隔はもう今後ないと思うし自分も望んでませんが)
そういう部分から、シンジケートは区切りの作品、と感じました。
UBIが一旦、アサクリというシリーズを考え直す前の区切りとも感じられるし、女性と男性の主人公を切り替えるシステムなど、この時点で一応実験はしていたと感じられるタイトルでした。
ニュース記事とプレイした上での想像で言うだけですが
たぶん主人公とストーリー構成の面で新しい試みをしようと考えるスタッフと、人種と性別に関する差別主義者そうではないスタッフの間で折り合いがうまくつかなかった結果、妥協点でリリースされた感が強く、気になる部分もありました。
それはユニティの時からそうかもですが。
ただ新しい試みをなんとか残そう、という努力がより強く感じられました(エヴィーの日記など)。
過去編
二人の主人公の描写
評価で言われている通り、女性主人公と男性主人公を切り替えられるようにはしたけど結局メインはジェイコブやん、というのは事実でした。
でも自分的には、バランス的にちぐはぐな部分もあったがスタッフの努力が感じられたし、エヴィーもそしてジェイコブもいいキャラだった。
と思いました。
詳しく言うと、ストーリーの軸はジェイコブで、アサシンとして未熟ながらテンプル騎士を倒すことに突き進んでいく彼がいろいろなことを引き起こし、物語の原動力になっていました。
教団を第一に考えながらも人間として苦悩するエヴィーの描写はサブ感が強かった。
しかしながらエヴィーの描写は丁寧でした。
行動原理や、自分がどうしたいか、しかし現実に問題が起きそれがうまくいかず悩み、それに対してどういう答えを出したのか
という一連の心情がちゃんと描かれているのはエヴィーのほうであり、ただ「テンプル騎士団を倒したい」ということしかわからないジェイコブよりアサシン像としてエヴィーのほうが面白いキャラクターで、なんとかエヴィーの物語を描きたい、というスタッフの思いを感じた。
クロフォード・スターリックを倒すというストーリーやゲーム的には明らかにメイン主人公はジェイコブなんだが、日記や押し花イベント、ヘンリー・グリーンという仲間との関係を見ると、より丁寧に描写されている主人公はエヴィーだと感じました。
でも、ジェイコブも、丁寧に描かれていればもっとそのポテンシャルを引き出せたのでは、と思います。
ジェイコブの大胆さ、投げやりさがベースっぽいが勇気があるところ、そういうのはまあ主人公感て言ったらそれまでだが、適当そうな性格なのにやろうと思ったことはどんだけ危険でもやり遂げるのはかっこよかったです。
エツィオ・アウディトーレを知らなかったり()アサシン教団へのリスペクトには疑問があるが、別に死んだらそれまでだろ的な、自分を大切にしてない感じが…そこがアサシンぽくもあってよかったです。
成長物語だったか?と言われると丁寧な成長描写は無かったですが、ユニティとは違い気持ちの変化も描かれていて一応はよかったです。
そんなこんなで徐々にジェイコブのことも好きになりました。最初は好きになれるかな?とか思いましたがw
てことで、ジェイコブメインだったけど、考慮できる点がたくさんあり、エヴィーの描写も良く、ストーリー的には嫌な事もそれほど無くて良かったです。
二人主人公システムはやっぱり難しい気がした
ゲームプレイとしては、これが二人主人公の完成された形、とはどうしても思えず中途半端に感じるところが多かったので、それはやっぱ難しいなと思いましたが。
冷静にストーリー分析するとさっき言ったとおり悪くないが、ゲームとして見たときに没頭できるかという点に問題がある気がした。
違う二人のキャラクターを交互に操作すると、感情移入度合いも切り替わるし、いちいちリセットかかる感じで気が散ってしまった。
これは性別の問題ではなくて、人が二人いる時点でどうしても起こることだと思います。
男性と女性の主人公を選べる場合、ある重大で最低最悪な問題がなければ後続のオデッセイやヴァルハラのように、どちらかを選択して通しでやる、ストーリーは同じ、ってのがわからんけど妥協点な気はしますが、それもそれで完成系じゃなく妥協点としか思えないし、やっぱこんなシステムは永久的に廃止したほうがいいと思う(憎しみ強いな)
どれか一つにしよう。女性でも男性でも他の性別でもなんでもいいから、今まで男性主人公でやったのと同じようにしよう。
それが一番主人公がしっかり描かれるし、プレイヤーもなにも心配なくその主人公を愛せるんだからやっぱそれがいい。
現代編
シンジケートの現代編は結局なんやこれ、みたいに言われてるのは見たことありますが、自分でやってみるとそんなにひどくなかった。
いや結局なに?と言いたくなる気持ちは理解できるが、それ以外の部分は良かった。デズモンドの現代編や、その時から登場しているキャラクターへのリスペクトがあると感じました。個人的には。
ユニティ、シンジケートと現代編のキャラ操作パートが無いのは物足りない感じですが、シンジケートの現代編はムービーのみながら、次作オリジンズ以降の現代編はなんだったんだって思うくらい、短いながらもオリジンズ以降よりは大切にされてる感がある現代編でした。
シンジケートを最後に、現代編を大切に思ってたスタッフ全員死んだ?(大袈裟)
それとも騙されてるだけなのか。こういう風にしとけばとりあえずシリーズプレイヤー喜ぶやろみたいな(信用がなさすぎる)
でも一部のスタッフが誠意をもってやってくれたのでは、と感じられた部分は信じたい。
私はですね(何)、そういった努力してくださっているUBIのスタッフの皆さんには常に感謝しているので。
憎しみを感じてしまうのはその方たち以外のほんの一握りで()
とにかく、良いと思える部分はありました。それが事実です。
その部分を作ってくれたスタッフの皆様に、ありがとうございます。
実験している部分はあったが、良くも悪くも従来のアサクリ感
前述したとおり主人公の切り替え、そしてアクション面でも即席ジップラインだったり移動面での違いが出てるなどはありました。
でも主人公の切り替えはやっぱ実験段階に留まっていて、ストーリー面はかなり頑張っているのを感じましたがゲーム的には微妙と思わざるを得ない感じ。
移動面も、大きな違いとはいえるし新しい要素だけど、ジップラインは慣れてくるとワイヤーを渡る移動速度が遅くてちょっとイライラするな、とか、でもあんまり早くても非現実すぎる感じにはなるし、そもそも下方向に滑っていくのはわかるが手の動きをつけて徐々にってかたちとはいえ上方向に滑るのは意味がわからん、とかいう問題点もあり。
最初はすげー便利じゃん!と思ったんですが。
二人の主人公は一番の注目要素なので、実験感はあってもシリーズプレイヤーとしてやって損はない気がしますが。
でもやっぱ新規の人に勧める感じではない。取り上げられてる歴史舞台が好きだったらやる価値あるよ、という、いつものアサクリ。
産業革命はあまり興味がなく詳しく知らないから評価できないのだが、そのうえでの感想でいうと、ヴィクトリア朝ロンドンの描写はほんとうに美しくて良かったですし、ディズレーリ首相やメアリー・アン・ディズレーリ首相夫人などとのストーリーは面白く、ほかにもディケンズやグラハム・ベル、カール・マルクス、ドゥリープ・シングなどが登場するのが良かったです。
ここも良い意味で従来のアサクリですね。歴史人物がいろいろ登場し、神話どうのとかはない()
とにかく良い点ももちろんあるけど、他のタイトルに比べて驚くような新しさはなかったという事です。
結果、良くも悪くも総合的には従来のアサクリだなと。
でも、ミラージュがどうなるかにもよるが、今はもうすでにこの”従来のアサクリ”というものが無くなっている以上、その意味では貴重な作品かもとは思いました。
現代編も賢者の話とかは出てきているものの、やっぱ前のアサクリだなと強く感じたし、すべてにおいて、近年作で個人的にうんざりしている要素はまったくなくてそこは良かったです。
儂はオリジンズで新しくなって面白いと思った部分もあったし、新鮮さを出すために変わっていくのは当然だと思う。
でも本当に神話とか、そうじゃないんだよ…と思う事とかあるので、ユニティやシンジケートでそれが無いとやっぱ嬉しく思ってしまいました。
変化とは難しい、それはわかってるんですが。やっぱ好みの部分が。
結局その変化をある程度までは許容するけど、それを超えてしまうとやめようかなという話になるのはみんなそうでしょうね。
自分もなにか作ったりする以上つらくなる話ではあるが、結局それが当然のことだとは思います。
従来のアサクリという点で思うこと蛇足
アサクリはⅠ(無印)、Ⅱ含めたエツィオサーガは重要なタイトルだと思いますが、それ以降シンジケートまではシリーズプレイヤーが80点だとわかっていてやるタイトルだったというか、新規プレイヤーが感動するものではない気がしてます。
もちろんアサクリ全然知らなかったら新鮮さの面で楽しめることはあると思うが、めっちゃすごい!!!と思うことはないのかなと。
でも安定してアサクリで楽しめる雰囲気というのはあって、シリーズプレイヤーとして個人的にはだが、ダルい部分も含めて許容していたというか、感動するようなものが出てきたら当然嬉しいが、いつものアサクリでもまあいいかというか。
儂は”安定”てのは通常好きじゃないが…
良くも悪くもいつも同じ世界、そこに住んでるような状態が良かったというか。
歴史を学びつつ同じような感じでアサシン稼業をするのが楽しかったというか。歴史舞台はいつも違うのでね。
他のシリーズゲーで言うとコール・オブ・デューティは途中からオンラインプレイばっかに力を入れて、キャンペーン(ソロのストーリーモード)はもうどうでもいい雰囲気になっちゃってたので自分はプレイやめた、というのがあります。儂はキャンペーンが好きだったので。
でもアサクリはそういうことはほぼ無かったので
それでもローグがテンプル騎士主人公でアサシン殺すのがあまりにつらく、Ⅲでほぼ精神死んでたしそれ以上続けられなくて一回やめちゃったんですが。
最初の中東や中世の世界観に惹かれてたのもあって、ユニティやシンジケートは取り上げられている歴史の区間や舞台にそんな興味湧かなかったというのもあります。
でもCoDはもう今後やらんかもなと思ったけど、アサクリは機会があればもう一回やろうとは思ってました。興味ある舞台になったら、と。
それで古代エジプトキタ、てことでリアルタイムからは遅れたがオリジンズでまたやった、という経緯です。
とにかくなんか、自分にはアサクリというゲームが難易度、世界観、すべての面で合っていて、やっていると楽しい部分もあるし、リラックスできることもあるし、たまに難しくてクソ腹立つことももちろんあったがw、やってて心地よかったというのはあったと思います(過去形)
退屈だった点
いろいろ面白かった点、良い点は挙げましたが、正直いままでで一番退屈な部分てなんだったのかと。
これは、ストーリーとゲームプレイの組み合わせ方が、手抜きじゃねーか?と思った部分です。
(手抜きというか、詰める時間がなかったのかなとも思ったが。これが1年に1本の悪影響じゃないかと勝手に想像するんですが)
アサクリは同じことを繰り返すこと多いが、ここまで繰り返させるかというくらい
とにかくゲームの流れ的にいうと、ジェイコブがなんか後先考えずにやる、エヴィーがその後始末をさせられる。単純にいうとほぼずっとこういうプレイ。
自分は、その繰り返しの中にあるストーリーやキャラクターの機微を考慮したくて自発的にやってましたが、それでもさすがに退屈でした。
ただ単にゲームを楽しみたい場合そこまで考えないと思いますし、余計退屈に感じると思います。
本編でやっていない最後の一本ということ、そして二人主人公が採用された一番最初のタイトルというので最後までやりたい気持ちはずっとありましたが、面白いから早く続きをやりたい!て感じにはなれなかったです。
(ロンドンの解放は最初から飽きる懸念あってやはり飽きましたが、ここらへんはいつものアサクリ作業なので苦痛とかはなかったです)
繰り返しといえば、ヴァルハラも同盟を結んでいく、ってのは確かに繰り返しだが飽きるようことは無かった。個人的には。
ヴァルハラがつまらんかったという人も当然いると思うし、それは個人の好みもあると思いますが。
ただ面白い面白くないは別として実際のところとして、ヴァルハラは大きく見れば繰り返しの流れの中にも差があり、それにプラスして兄シグルドとの関係やヴァイキングたちを率いていかねばならない要素があったのに対し
シンジケートもジェイコブが起こす問題とエヴィーがやる後始末は毎回違うが、それにプラスして先が気になる動きがなさすぎる。
シンジケートではムービーだけで受動的に見せられているものが多すぎて、ゲームプレイとして能動的に楽しめる部分が少なすぎた気がします。
それで退屈に感じました。
クエストのための都合的なストーリー展開も感じられて(特にエヴィーの失敗の部分など)、ああもうほんと…と疲れることもありました。
ユニティとシンジケートを比べると、ユニティはエンディング微妙でしたがそこへ行くまでの過程はシンジケートより面白かったです。
クエストの違いもいろいろあったし、サーバーブリッジというちょっと違うステージが遊べるのもすごく面白かった。
シンジケートはフルシンクロ(チャレンジ)にしても、頭使って取り組みたい、と思うようなものはそんなに無くて、だから攻略記事を書く意欲も湧かず…
という、感じでした。
だからゲームプレイの面だけ見ると、退屈なところが多くて少しつらかったです。
でも最初に言ったような部分は良かったので。
面白いか面白くないか、評価が難しいということで。
何度も言ってますが、アサクリシリーズが好きであればやってみて良いと思いますし、現代編が好きな人はやる意味あると思います。
ほんと短いしムービーだけなので、マジで現代編見るためだけにプレイするのは苦行かもですが、ムービーほんと良かったので…
現代編そんな進展ないっぽいし、シンジケートはええやろ、でスルーしてしまうのはもったいない。デズモンド含めショーンやレベッカが好きだったらやると良いと思います。
データベースのほうも相変わらずショーン面白いです。このメガネ野郎…
まとめ
以上、という感じですが
清算のためのプレイでしたので、結果どうだったのかもここで書いておきます。
もう、前までのようにアサクリを遊んだりリラックスして楽しむのは無理なんだな、とわかりました。
今までやったタイトルが好きだという事は変わりませんが。
やっぱりヴァルハラがショックすぎた。UBIをたぶんもう信じられないし、そのことが頭にある以上、なにも無かったように楽しむことは出来ないと思います。
Ⅲの時点でそう思っても良かったのかもしれませんが。ヴァルハラはⅢとはまた違うことだったので。
それでも、アサクリをやめるってのも無理な話だな、とは思いましたが。
もうほぼ習慣みたいになっているので。ミラージュもやるかもしれない。単にゲームの一つとして。
いやもう脱アサクリリハビリ施設に通って健康になれよって話だが、リハビリ施設という名の別ゲーが見つかるまでは、それかアサクリがいつまで続くかわかりませんが続く限りは、不健康なままかもしれません()
でもまあこれだけ付き合ってるゲームだから(言い方キモいのでやめてください)
良くなることがあれば歓迎したいですが。
友人にそのように励まされたので、そういう思いは一部残しておきたいと思います。
許せないよ、と思ってますが、その許せない部分を除けば
こんなに長く遊べるゲームを作ってくれた UBISOFT の過去そして現在のスタッフの皆様に感謝します。
ありがとうございます。
と同時に、マジで別ゲー見つけたいです()
ネタバレあり感想では、こっちで書けなかったストーリーの細部で思ったことを少し書いて終わりたいと思います。
さすがにそっちもこんな量書いてたら死にます全員(全員て誰)
感想①、お付き合いいただきありがとうございます。
アサクリプレイ日記の今後は不透明な状態、とかいって性懲りもなくアサクリのこと書くかもしれないし、なんかまたプレイ日記やってたら笑っちまうぜ、という話だがとにかく未定なのでとりあえず
このプレイ日記全体を読んでくれていた方がいたら、ありがとうございます。
デズモンド大好き男エイヴォルくん大好き過激派人間ですみません。
一人でも楽しんでくれたり、日本語でこのこと言ってる奴ほぼいねーけどこいつはなんか言ってるわ、よかったわ、とか思ってくれた方がもしいたら嬉しいです。
Assassin’s Creed Syndicate
ストーリー
ここから先の文章はネタバレです。
前回まで
ジェイコブは自分のテンプル騎士たちとの戦いがロンドン市民の生活に混乱をもたらしている事を考えず、後始末をエヴィーに任せて突きすすむ。
そしてイングランド銀行強盗計画や、ディズレーリ首相の暗殺計画を阻止。
エヴィーはヘンリー・グリーンと共にエデンのかけらの調査を進め、ロンドン塔でテンプル騎士ルーシー・ソーンをついに暗殺。宝物庫の鍵を取り戻す。
更なる情報から、バッキンガム宮殿の設計図から宝物庫が見つけられるかもしれないと推測したエヴィーとヘンリーは、テンプル騎士団にうばわれた設計図を捜索。
しかしその途中、ヘンリーがテンプル騎士団に拉致されてしまう。
エヴィーは彼の救出を優先。ヘンリーは救ったが設計図は取りもどせなかった。
任務失敗の責任を感じたエヴィーは、ヘンリーと別行動をとる。
現代編では、ビショップがショーンとレベッカのもとに人員を派遣。
それはマスターアサシンのガリナ・ヴォロニナ。彼女の目的は二人の護衛と、オッツォ・ベルグを殺すこと。
エデンの布の発見は依然として新人さんの調査にかかっているため、ビショップは捜索を続けるよう命じる。
SEQUENCE 8
ジェイコブは最近のテンプル騎士狩りによって、マクスウェル・ロスの目に留まった。
彼はテンプル騎士団の統括するギャング”ブライターズ”のリーダーだが、なぜか敵であるはずのジェイコブに手紙を寄越して会いたいという。
エヴィーは反対するが、ジェイコブはロスが所有するアルハンブラ劇場へ赴く。
奇妙な仲間
アルハンブラ劇場を訪れると、ロスは友好的にジェイコブを出迎えた。
このマクスウェル・ロスという人物は、命令を出し計画通りに事を運ぶことばかり考えている退屈なスターリックにうんざりしている。
そこで、自分のギャング団のメンバーを何人も倒し、スターリックに反抗するジェイコブ・フライに声をかけた。
もう退屈な奴の下で動くのはやめて、ジェイコブと共にクロフォード・スターリックを倒すスリルを味わうほうを選んだようだ。
危険な雰囲気しかないが、ジェイコブはその提案を受け入れる。
最初の計画として、ジェイコブはロスの情報をもとにスターリック社に送られる予定だった爆発物を破壊した。
3度の盗み、お祭り騒ぎ
次にロスはスターリックの協力者を3人捕らえ、その地区の支配権を握ろうとする。
ジェイコブは3人をロスのもとへ連行。ロスは彼らをどこかへ連れて行った。そのあと何が行われたのか、ジェイコブは何も教えてもらえない。
次の計画は、スターリックの軍用武器を組み立てている工場の爆破。
ロスは、スターリックのような人物は自らの欲望を中心に世界を構築するのだと言う。そのため(その世界に生きる)人々は自分の夢を持つ能力を失う。
それを阻止するためには、スターリックを攻撃するしかない。
ジェイコブを工場まで案内すると、一緒にダイナマイトを仕掛けて吹き飛ばそう、というロス。
ジェイコブは言われるままダイナマイトを設置。あとは爆破するだけだ、と思ったが、そこで工場へ入っていく子供たちに気付く。
子供たちはこの工場の児童労働者。スターリックは工場で児童労働者を使っており、ここも例外ではない。
ロスは子供たちごと爆破しようとするが、ジェイコブはそんなことを見過ごせない。自分の構想を邪魔されて怒るロスにもう協力関係は終わりだと宣言して、ジェイコブは燃える工場の中から子供たちを救出。
すべて助け出すと、ロスの付き人のような男から警告を受ける。
ロスが誰か一人に腹を立てた時は、たいてい大勢を苦しめる、と。
そしてマクスウェル・ロスからのショーの招待状を渡して男は去った。
最終幕
今夜アルハンブラ劇場では奇術師コルヴスによる特別公演が開かれる。
ジェイコブはアルハンブラ劇場に侵入。ロスを探す。
既視感のあるポスター。
ジェイコブは囮に惑わされながらも、本物のマクスウェル・ロスを追い詰める。
するとロスは自分の劇場に火を放ち、観客とジェイコブごと全てを燃やし尽くそうとする。
ジェイコブはこれ以上ロスがなにかする前に捕らえて殺害。
燃え盛るアルハンブラ劇場から脱出する。
場所は変わり、クロフォード・スターリックの執務室。
スターリックは、仲間のテンプル騎士たちが皆殺害され、もう自分しか残っていない、と話している。
アサシンによってもたらされた混乱を自分が収拾し、暗黒の時代が来ないようロンドンを蘇らせる、と決意を口にする。
(自由意志ではなく秩序を取り戻す、という感じに聞こえる)
SEQUENCE 8 終了。
現代編(音声のみ)
新人さんの調査から、エデンのかけらはバッキンガム宮殿の下にあることはほぼ間違いない。ビショップたちは、宮殿への侵入計画を立てる。
だがショーンが、行動に移す前にはっきり映像で確認したほうがいい、と言う。一撃で決めないとオッツォの反撃で潰される、と。
レベッカもそれに賛成。二人は新人さんのシンクロが終わるまで、宮殿周辺で待機することに。
ビショップは新人さんに「全て、あなたにかかってるわ」と告げる。
SEQUENCE 9
エヴィーとジェイコブは、バッキンガム宮殿にあるエデンの布の回収、そしてテンプル騎士団支部長クロフォード・スターリックとの最終決戦に臨む。
二重の苦労、印象の良い服装
アルハンブラ劇場から列車に戻ったジェイコブに、スターリックが動き出したこと、エデンのかけらはバッキンガム宮殿にあることを伝えるエヴィー。
だがジェイコブはロスのことで疲労困憊であり、ただでさえ興味のなかったエデンのかけらの事を考えられる心境ではない。
そんなことを知らないエヴィーは、後先考えずテンプル騎士と戦って街に混乱を招いたジェイコブを非難する。
ジェイコブは俺はスターリックの手下を消してたが、お前はなにをやってたんだと言い返す。
エヴィーは当然、あなたの失敗の後始末をしてたんだ、と。
そこへ見かねたヘンリー・グリーンがやってきて二人を止め、スターリックが今夜の舞踏会でエデンのかけらを奪おうとしており、そのときに教会と国のトップも消そうとしている、という密偵からの情報を伝える。
さすがに二人も言い争いをやめるが、これが終わったらもう行動を共にしない、というようなことを互いに示唆する。
その後ディズレーリ首相と首相夫人に再び面会したジェイコブ、そしてエヴィー。
エヴィーはバッキンガム宮殿の内部にあるものが隠されており、それが脅威となるので回収させてほしいとお願いする。つまり今夜の舞踏会に潜入させてほしい、と。
エヴィーはディズレーリ首相のグラッドストン嫌いに目をつけて、グラッドストン夫妻の招待状を盗むことを提案。
首相夫人はお茶目なので喜んで賛成。ディズレーリも、グラッドストンが来ないなら自分も気兼ねなく舞踏会に行けるしOKみたいな感じ。それでいいのか()
というわけで了承(?)を得られたので、ジェイコブはグラッドストン夫妻から招待状を盗み、舞踏会潜入の足掛かりは得た。
さらにジェイコブは舞踏会へ武器を持ち込むため、アバーライン巡査部長に相談。
アバーラインはいまだジェイコブに絶対の信頼を寄せているわけではないが、襲撃に対処するためだと聞いて協力してくれる。
(文句言ったり呆れたりしつつ、いつもジェイコブに言いくるめられる警察官)
武器を持ちこめるのは近衛兵だけなので、ジェイコブは変装のための近衛兵の制服を盗んでアバーラインに渡し、武器持ちこみの準備も完了。
身内の駆け引き
一方エヴィーはバッキンガム宮殿の設計図の捜索を続け、再びドゥリープ・シングに面会する。
するとシングは自分が議会に影響力をもつ議員たちと会うのに協力してくれれば、設計図の写しの場所を教えるという。
いや写しがあるなら早く言ってくれよとキレないエヴィーが偉いが、とにかくシングの面会を手伝う。
このクエストの途中ではシングとの会話で、少しだけエヴィーとジェイコブの両親の話を聞くことができる。あとで日記を読むとわかるのだが、それはエヴィーの考え方に影響を与えたみたいだ。
シングがインドのことをどう思っているかという話も聞ける。
とにかくこれで、設計図の写しの場所(バッキンガム宮殿の白の客間)も教えてもらい、宝物庫へ行くための下準備はすべて整った。
忘れ難い夜
アサシンクリード シンジケート、メインストーリー最後のクエスト。
準備をすべて整え、正装でバッキンガム宮殿に向かうエヴィーとジェイコブ。
エヴィーはドゥリープ・シングから教わった白の客間で、設計図の写しを入手。
宝物庫へ向かう前にメアリー・アン・ディズレーリ首相夫人の案内である人物にご挨拶させていただくことになってしまったり、申し訳ないがそんなことしてる場合じゃ…!!!などとなるのだが、エヴィーは急いで宝物庫へ向かおうとする。
そこで、エヴィーはスターリックに足止めされる。
スターリックはまた執務室で言っているような比喩を交えた話をしながら、宮殿の屋上には近衛兵に変装させた自分の部下たちがいることを示す。
彼らに命じれば舞踏会を楽しんでいる誰でも、すぐに撃ち殺すことができるだろう。
エヴィーはその場に留まるしかなくなり、すべてを自由意志や人の進歩に委ねるのではなく、過ちを正せる者が導けば世界がより良くなるとは思わないか、というような話を無理やり聞かされる。
一方ジェイコブは屋上で、アバーライン巡査部長から武器を受け取る。
そして変装したテンプル騎士団を排除し、エヴィーに合図。
エヴィーはスターリックに保管庫の鍵を取られて逃げられるが、自分もすぐに行くからと武装したジェイコブに後を追うように言う。
ジェイコブは地下の保管庫でスターリックと対峙。
エヴィーも駆け付け、双子は共にスターリックに立ち向かう。
すでにエデンの布を身に着けたスターリックはほぼ不死身で、普通なら致命傷となる傷を与えても倒れない。
だが双子は加勢にきたヘンリー・グリーンの助けも借り、スターリックからエデンの布をはぎ取り打倒。
ついにクロフォード・スターリックを殺害する。
フライの双子はロンドンをこの男から解放し、人々の手に返した。
これを共にする最後の仕事にしようなんて言っていた二人だが、思い直して、一緒にロンドンを守っていくことにする。
そしてエデンの布は、再び宝物庫に収められた。
ロンドンを救ったエヴィー・フライ、ジェイコブ・フライ、ヘンリー・グリーンは、アバーライン巡査部長に事件のことを聞いたヴィクトリア女王から、聖ガーター勲章を授けられる。
SEQUENCE 9 終了。
現代編
バッキンガム宮殿の地下にやってきたショーン、レベッカ、ガリナ。
しかしそこにはテンプル騎士団のオッツォ・ベルグ、ヴァイオレット・ダ・コスタ、イザベル・アーダントが到着しており、まさにエデンの布を回収しようとしていた。
ショーンたちは攻撃を開始、ガリナはオッツォ・ベルグを気絶させる。
しかしショーンをかばったレベッカが負傷。シグマチームも到着し、アサシンたちは撤退を余儀なくされる。
エデンの布はテンプル騎士団に奪われる。
任務は失敗したが、ビショップは新人さんを励まし、イザベル・アーダントのコンピュータから引き出したというデータ(映像)を見せる。
そこにはドクター・グラマティカにエデンの布を届けるヴァイオレット・ダ・コスタが映っている。
二人の会話で、グラマティカはエデンの布を使って先駆者のクローンではなく先駆者そのものを蘇らせようとしている事がわかる。
(アラン・リッキンに朗報を届けよう、などと言っている)
グラマティカがエデンの布を持ってその場を離れたあと、ダ・コスタは誰かと会話。
その相手はジュノー。
ダ・コスタはジュノーと通じていて、ジュノーのためにエデンの布を回収してきたようだ。そしてテンプル騎士団があなたの行動を知ったら…と不安を口にする。
この二人の関係はテンプル騎士団も把握していないらしい。
ジュノーは「役目を果たしてくれたな、我が使徒よ。そなたを救おう。そなたたち皆を救おう」と告げる。
まとめ
ジェイコブはテンプル騎士団のギャング”ブライターズ”のリーダーであるマクスウェル・ロスから手紙を受け取り、面会する。
ロスはスターリックの支配の退屈さにうんざりしており、それよりジェイコブ・フライと組んでスターリックを打倒するスリルを味わいたくなったようだ。
ジェイコブもロスを気に入ったらしく二人はスターリックの資源や人員にダメージを与えていくが、ロスが児童労働者ごと工場を爆破しようとしたことで、その協力関係は終わる。
ロスは、子供たちを守るため自分の作戦に反抗したジェイコブに怒りを示し、自分の所有する劇場ごとジェイコブを燃やして殺害しようとする。
ジェイコブはそれを返り討ちにしてロスを暗殺。
列車に戻り再会したエヴィーとジェイコブだが、お互いがやった不始末や言動で言い争い、これを一緒にやる最後の仕事にしようと示唆する。
ヘンリー・グリーンは二人を制止し、スターリックが今夜バッキンガム宮殿の舞踏会でエデンの布を奪い、ヴィクトリア女王を殺そうとしているようだ、という密偵からの情報を伝える。
フライの双子はアバーライン巡査部長の助けも借りて武器を持ち込み、舞踏会に潜入。宝物庫の場所を突き止めるがスターリックが先にエデンの布を手にしてしまう。
不死身となったスターリックに苦戦を強いられるが、ヘンリー・グリーンの加勢にも助けられながら双子はクロフォード・スターリックからエデンの布をはぎ取り、殺害。エデンの布は再び宝物庫に収められた。
エヴィーとジェイコブは、考えを改めてこれからも一緒にロンドンを守っていくことにする。
現代編
バッキンガム宮殿の宝物庫へ到達するショーン、レベッカ、ガリナらアサシンたちだが、そこでは既にイザベル・アーダント、オッツォ・ベルグ、ヴァイオレット・ダ・コスタがエデンの布を回収しようとしていた。
ショーンたちは攻撃を仕掛け、オッツォ・ベルグにダメージを与えるが、ショーンをかばったレベッカが重傷を負い、シグマチームも到着したことで撤退を余儀なくされる。
エデンの布を回収したヴァイオレット・ダ・コスタは、フェニックス・プロジェクトを進めるドクター・グラマティカに渡す。
しかし一人になったあと、ダ・コスタは電子機器を通じてジュノーと会話。
ダ・コスタはテンプル騎士団の知らないところでジュノーと通じており、彼女のなんらかの計画のためにエデンの布を回収してきたことがわかる。
感想② (ネタバレ)
はい。99%は感想①で言ったので、ここではネタバレで書けなかったことだけを少し書いて終わりにします。
現代編は最後全編ムービーですごく良かったです。
メガネは相変わらず笑わせてくれますよね。笑えるのは最初だけで後はすごくシリアスなんだが。
単に成果という話でいうと、結局エデンの布を奪われて終わり、っていうなんやねんと思ってしまう結果なのですが。
でもガリナがオッツォ・ベルグと戦うシーンや、レベッカとショーンの場面など見所ありました。
レベッカとショーンの相棒感ほんと好きです。
二人は近年作の現代編にも登場しているので、助かるってことはわかっているけどちょっと泣けました。
レベッカってショーンの一個上で、まだショーンがアサシン教団に入ってない時にテンプル騎士団に狙われたところを助けたのも、既にアサシンだったレベッカなんですよね(Wikiとエンサイクロペディア参照)。
だから普段はレベッカのほうが子供っぽかったりするが、いざとなるとショーンや仲間を絶対守る、っていう所がかっこいいし、ショーンもいつも全然可愛くないが本当は仲間をすごく想っているところが良い。
とにかく近年作をやっていると、こんなムービーが用意されること自体がホンマか!?てくらい信じられないので、儂は嬉しかったです。
この現代編の最後の流れは、いったいどうなったんだ?て話ですが。
レイラの現代編とつながってる気がしないんだが、また本とかどうのとかで処理されたのか?(適当)
もうほんと、もういいけどとにかく…
でもこれが近年作で再登場する前のショーンとレベッカってことなので、その二人を見られて良かったです。ガリナもかっこよかった。
最後の場面を映しているドローンの名前が、やっぱルーシー、クレイときて予想してたとおりのものでそれも泣けた。
過去編に関しては、SEQUENCE 8 でマクスウェル・ロスの劇場にエツィオとエドワードのポスターがあったのが笑えましたね。
ロスは根っからのテンプル騎士団ではないけど、あんなポスター見ると、テンプル騎士団はアブスターゴ社になる前からアサシンのストーリーを利用してるのか?とツッコミ入れたくなりました()
SEQUENCE 9 はなんか聞いたことのあるクエスト名が()
忘れ難い夜。オデッセイのミコノス島にそういうクエストがありましたね。
シンジケートのこと忘れてて同じ名前になっちゃったのか、単に良さそうな言葉だから重複わかってて使ったのか。クエスト内容自体も関連ないと思いますが…。
ちなみに日本語訳だけが同じなってしまったとかではなく、調べたら原題の時点で同じでした。A Night to Remember.
ヘンリー・グリーン先輩とエヴィーの微妙な関係…ですが
まずグリーン先輩が死ななかったことに驚きました。
アサクリではここらへんの立ち位置の人はだいたい死ぬイメージなので()
死ななくてよかったです。
そんで、付き合うんかい、っていう。
まあいいよ、うん、良かったですね(なんだその言い方)
いや死に別れるよりよっぽどいい。ほんとよかったよ。
メインクエストとは別ですが第一次世界大戦のクエストがあり、それにジェイコブの孫娘が出てくるので、フライの双子は二人ともパートナーに巡り合って一緒に暮らしたのかな?
まあなんでもいいが二人が幸せであったことを願います。
過去編の最後が明るい雰囲気だったのが、アサクリにしては超珍しいなと思いました。いつも苦い部分がどこかにある気がするので。
たまにはこういう雰囲気もいいじゃないか。
まあでもリアルタイムでやってたら最後現代編で終わって、レベッカ大丈夫なん!?!?!?!????やめてくれ!!!!!
てなってたと思うので、やっぱ不安は少し残すエンドかもしれないが。
それでも過去編だけを見たら明るいし、それだけでも珍しいなと思います。
ネタバレ部分で特に言いたかったのはそんな感じです。
クソ長記事にお付き合いいただきありがとうございます。
単純にシンジケートだけでなくて、アサクリシリーズのプレイ清算のことも書いたのでほんま長すぎてすみません。
感想①にも書きましたがアサクリ関連記事の今後は未定です。
このまえ Ubisoft Forward がありましたがミラージュの新情報はそんな出てないっぽかったので放置してしまってますが。新しい動画とかは出たらしいですね。
アサクリの発売済みのタイトルは変わらず好きなので、ファンアートとかも描けたら描きたいとは思っていますが…(行けたら行くやめて)
とりあえず、本編をすべてプレイし終わることができて良かったです(抜け殻)