アサシンクリード シンジケート のストーリー&プレイ感想。
感想①のみネタバレなし。
それ以外は過去編、現代編ともにネタバレ。
SEQUENCE 5 の最後まで書いています。
感想① (ネタバレなし)
↓
ストーリー ネタバレ
↓
感想② ネタバレ
という順になってます。
一覧→ Assassin’s Creed Syndicate プレイ日記一覧
前回→ Assassin’s Creed Syndicate プレイ日記【SEQUENCE 1, 2, 3】
アサクリそのほかのプレイ日記(すべてメインストーリーは完結済)
オリジンズ→ Assassin’s Creed Origins プレイ日記一覧
オデッセイ→ Assassin’s Creed Odyssey プレイ日記一覧
ヴァルハラ→ Assassin’s Creed Valhalla プレイ日記一覧
ユニティ→ Assassin’s Creed Unity プレイ日記一覧
目次
プレイ進行状況
エヴィーとジェイコブのレベル 7
各自限定のスキルも一部取得済
エヴィーメインでプレイ。エヴィーの武器はククリ使用。
レベル7武器でやっと、雑魚敵なら楽に倒せるかなと感じました。
【その他メモ】
ギャングアップグレードは金策のため、主にマネージャー項目の以下を取得。
-
- 装備などの購入価格を割り引く『闇市場との連携』『闇市場へのコネ』
- 他のギャングアップグレードがすべて安価になる『街の乗っ取り』
- 時間経過収益と金庫の保管額をアップさせる列すべて
押し花イベントは最初のムービーを見ました。
(押し花を一定数集めると(?)列車内でグリーンに話しかけられるようになる。話すとムービー。もっと押し花を集めれば、またイベントが進むもよう)
前回まで
双子のアサシン、エヴィー・フライとジェイコブ・フライは任務中、テンプル騎士団が新たなエデンのかけらを手に入れたらしいとの情報を手にする。
テンプル騎士団は過去100年にわたりロンドンを支配し、その脅威は日に日に増す一方だ。二人は今こそ行動を起こすべきだと考える。
そこで命令ではなく、単独でロンドンへ向かう。
双子はロンドンにいるアサシンで父の知人であるヘンリー・グリーンを頼り、彼と連携して活動を開始。
テンプル騎士団支部長クロフォード・スターリックを倒し、ロンドンを解放することを目指す。
SEQUENCE 4, 5 感想① (ネタバレなし)
SEQUENCE 4, 5 ではテンプル騎士を暗殺しつつ、エデンのかけらの調査も同時進行。
キャラクター自身のことや人間関係が(マジ少しずつだが)掘り下げられ、クロフォード・スターリックがどんな人物なのかもちょっとわかりました。
て感じで少し話が進みだして、クエストでユニークキルをやれたり、より面白い部分が出てきました。
SEQUENCE 4 ではジェイコブを少し好きになった。度胸あるなあ。
このシークエンス終盤のジェイコブパートの暗殺は、ユニークキルが面白くて良かったです。
いつもふざけてるジェイコブの迷いみたいなものも見えて「おお!!?」と。短いシーンだったが、このへん掘り下げられることを期待。
SEQUENCE 4 はエヴィーパートも面白く、今のところこの SEQUENCE が一番好きです。後輩に押し切られて外に連れ出されるグリーン先輩もかわいい()
エイヴォルくんも押し切ってハイサムを外に連れて行けば良いのに(シンジケートの話してね)
シリーズプレイヤーにはちょっと嬉しい展開もあり、楽しかった。
しかし一番衝撃的だったのが、ジェイコブがエツィオのことを知らないってことですかね(ストーリー関係ない)
進行状況ログのエヴィーの日記1に書いてあったんですが。おいジェイコブいくらなんでもそれは。
アサクリで一番有名な主人公といっても過言ではない伝説のアサシン、その人生をアサシン教団に捧げた男のことを知らないって。エツィオ・アウディトーレ泣いてるよ。
もちろんエヴィーは知ってました。エヴィーはちゃんと勉強がんばってたらしいので知ってるんですねそれだけでも良かった()
ただルーシー・ソーンというテンプル騎士が腹立つ奴でして、そいつとの攻防が既にお腹いっぱいなので早く終わってほしいです()
もっと恐ろしい奴だったら最後に戦って倒す楽しみもあるが、全然怖くないので早く倒させてくれ…。
女性の敵キャラでいうともう一人出てくるが、そいつのほうがよっぽど恐ろしくて良い。マジ悪人なので人物としては嫌いだが、敵キャラとしては良いです。
ただ全体で見ると、終わってみればストーリーの進み具合が大きくはない、むしろ敵に有利取られてストレスたまる展開。
まあ中盤なんでそんな都合よくはないって感じですね。
にしてもやっぱりどこか緊張感無いのでもう少しスリル欲しいなと、個人的には感じてます。
最初に言ったとおり、ゲームプレイ的には面白い部分あるんですが。
今回攻略メモを全然書いてませんが、ちょっとメモあるとすればメモリー/クエストをやる順番について。
グラハム・ベルのメモリーは、基本的に装備のアップグレードをしてもらえるやつらしいです。ストーリーに関わるというより強化用クエスト。
なので SEQUENCE の最初にやって、ベルにアップグレードもらってから全体を進めるのが良さそうです。
Assassin’s Creed Syndicate
ストーリー
ここから先の文章はネタバレです。
SEQUENCE 4
エヴィーとジェイコブは、エデンのかけら探しを優先するか、スターリック打倒のための行動を優先するかで早速揉める。ロンドンで二人を助けてくれるアサシン、ヘンリー・グリーンがテンプル騎士の暗殺目標情報をまとめたボードを作ってくれて、どちらもテンプル騎士団を倒すことにつながるんだから仲良くやれよと(直接言ったわけじゃないが)、二人の仲を取り持つ。
結果エヴィーはエデンのかけらの手がかりを追い、マスターアサシン、エドワード・ケンウェイがかつて住んでいた邸宅を調査。
(エドワード・ケンウェイはⅣの主人公)
ジェイコブは、いまロンドンに出回っている怪しい薬”スターリックの鎮静シロップ”について調査することに。
グレート・エスケープ、即興演奏
エヴィーはテンプル騎士のルーシー・ソーンが受け取る荷物が、(SEQUENCE 2で暗殺した)ブルースター卿の言っていた別のエデンのかけらかもしれない、と奪取に動く。
しかし奪ってみるとそれは秘宝ではなくかつてロンドンのアサシン教団が使用していた手帳だった。
情報を整理すると
ルーシー・ソーンはまだエデンのかけらを入手していない
いまソーンが捜索しているのは”エデンの布”である
エデンの布はどんな傷でも治癒できるらしい。アサシン教団はその説を否定しているそうだが、死んだ人を生き返らせることもできるとか。
そのエデンの布の手がかりは、テンプル騎士団が支配する前のロンドンでアサシン教団を率いていたマスターアサシン、エドワード・ケンウェイがかつて住んでいた邸宅にある。
エヴィーはグリーンと共にケンウェイ邸を捜索。ソーンに邪魔はされたが、新たな手掛かりを入手した。
一杯のシロップ、不自然な選択、シロップの出所
ジェイコブは鎮静シロップを追う中で、チャールズ・ダーウィンと遭遇。
彼はシロップにはダチュラ(チョウセンアサガオ属)が使われており、これは恐ろしいことだとジェイコブに説明する。
(チョウセンアサガオ属は、スコポラミンやヒヨスチアミンといった医薬品にも使われるが過剰摂取すると意識障害や記憶障害を起こす成分を含んでおり、これを継続的に摂取した市民たちが健康被害を起こしているのも当然だろう。マジで恐ろしい)
なんかよくわからんがダーウィンおじいちゃんは危険な薬が流通していることを放っておけず、この薬を根絶しようと動いているらしい。
ジェイコブは自分のやり方でやりたがるが、時には思慮分別が道を拓くのだと諭されダーウィンと協力することに。
途中でリチャード・オーウェン(ダーウィンとめちゃくちゃ仲が悪かった生物学者。恐竜という名称を考えた人)を脅したりしつつ、ランベス病院に侵入。
薬を調合しているのはランベス病院のジョン・エリオットソンという医者らしい。
こいつはシロップを作ってる時点で極悪人だが、実験名目で患者を平気で殺すクズ野郎でもある。
ジェイコブは病院でエリオットソンを暗殺し、シロップの調合元を潰した。
エリオットソンは最後の会話のなかで、スターリックは人類の輝かしき設計図を持っている、などと言い、自分の行動がもたらす結果を考えてみたことはあるのか?父親はそんなことも教えてくれなかったか?とジェイコブに言ってから死んだ。
(ジェイコブの表情を見る限り、少し動揺したようだ)
クエスト直後のムービーでスターリック登場。
エリオットソンが殺され、鎮静シロップの製造が止まり、病院も閉鎖された、とスターリックの部下たちが騒いでいる。すべてフライのせいだ。
しかしスターリックはジェイコブ・フライなど話題にする必要もなく、取るに足らない存在だと一蹴。
部下の一人であるルーシー・ソーンは、姉のエヴィー・フライもすぐ始末すると約束する。
SEQUENCE 4 終了。
現代編
SEQUENCE 4 終了後、ビショップから通信。
ショーンとレベッカがオッツォ・ベルグの元から逃げ出せた、と教えてくれた。
二人とビデオ通話すると、メガネショーンは相変わらずなんかうるさい事を言ってるが、やはり怪我も負ったようだ。
しかしベルグが居たことで、エデンのかけらはロンドンにあると確信できた、とショーンは言う。
新人さんの調査でそれが”エデンの布”であることはわかったが、アブスターゴが突然それをターゲットにしたところを見ると何か知ってる(狙いがあってやってる)んだろう、とレベッカは予測。
だがこちらの人員だけでは、シグマチームには勝てない。
ビショップは私に任せて、と言うがどんな作戦があるのかはわからない。
とにかくビショップは二人に目立つ行動は避けるよう伝える。
二人が納得したのか不明だが、ムービーはそこで終了。
SEQUENCE 5
スターリックの鎮静シロップ事業を潰したジェイコブは、今度は奴の交通機関に対する影響力を弱めるため、スターリックの乗合馬車会社とライバル関係にある会社経営者パール・アタウェイに接触を試みる。
エヴィーはジェイコブがランベスで起こした事の影響に気付き、やるべきことをする。
その後エデンのかけらの調査に戻り、エドワード・ケンウェイ邸で見つけた手掛かりから、ロンドンの記念塔を調べることに。やっとその在り処に近づいたと思ったが…
ランプの貴婦人、眺めのいい部屋
エヴィーは病院が閉鎖されたランベスを訪れ、ジェイコブがやったことの影響に気付く。
ジェイコブは鎮静シロップ事業を潰しそれで解決だと思っているが、シロップが無くなったところでまともな薬は流通せず、病院も閉鎖され市民たちはいまだ苦しんでいた。
そして協力者の一人である孤児たちのリーダー、クララ・オディーも、粗悪な薬を飲んだことで健康状態が悪化し死にかかっている。
エヴィーはフローレンス・ナイチンゲールと出会ってクララを救い、ヘンリー・グリーンとともにランベスの医療体制を改善する。
(ナイチンゲールはムービーでも登場するが、グリーンと協力してどうのという部分はムービー描写等はなくエヴィーの日記で捕捉されている)
エデンのかけら調査に戻ったエヴィーは、手掛かりからロンドン大火記念塔を調べる。
茶化してくるジェイコブにキレつつ追い払い、ケンウェイ邸で見つけた円盤を使って手がかりを追っていくと、セント・ポール大聖堂の隠し部屋までたどり着く。
(エドワードの物の隠し方がすごすぎる)
そこにはエデンの布があると思われる宝物庫の鍵があった。いかにもイスっぽい模様が刻まれている。
エヴィーはそれを手にするが、そこへマジでどうやって後をつけてきたのかわからないがルーシー・ソーンが現れる。
ソーンはエデンの布には永遠の命を与える力がある、といった話をする。
エヴィーはソーンを瀕死に追い込むが、あと少しのところで逃げられ鍵も奪われてしまう(ドウシテ…)
友好的な競争、研究開発、適応生存、終点
ジェイコブはスターリックが買収した乗合馬車会社を経営するマルコム・ミルナーのライバルである、アタウェイ運輸のパール・アタウェイに接触。
彼女はミルナーと全面戦争状態にあり脅迫されたりしているようだが、ジェイコブが手を貸すと提案。
見ている側からするとアタウェイはどうも信用できない雰囲気があったが、敵の敵は友なのか…てことで協力。
アタウェイ運輸に対して計画されていた事業妨害工作を防いで、ネッド・ワイナートの助けで”内燃機関”を盗み、ミルナーを暗殺。
しかしそこでスターリックとアタウェイが親族であることがわかる。
アタウェイもテンプル騎士だった。
この二人はお互い親族でテンプル騎士だが、同時に交通事業上のライバルであるのは事実だ。スターリックは当初ミルナーとだけ計画を進めていた。
しかしアタウェイはジェイコブに接触された事をきっかけに、スターリックとビジネス上の協力関係を築くことを考え、ミルナーを排除。
親族だからってそれで許されるんか?というところだが、スターリックとアタウェイは以前親密な関係にあった。
スターリックはアタウェイのやり方を全面的に許しているわけではないようだが、ビジネスとして協力関係を提案され、結果としてそれを受け入れた。
細かい話はともかく、アタウェイはジェイコブを嘲笑いつつ、スターリックと組むため自分の計画に利用していたのだ。
ジェイコブは敵に協力してしまった過ちを正すため、ウォータールー駅でパール・アタウェイを暗殺。
アタウェイはテンプル騎士団の活動より事業の成功のために人生を賭けてきて、スターリックからの結婚の申し出を断ってからは疎遠になっていたようだ。
それでも複雑な関係であり、アタウェイが死んだことを知ったスターリックは初めて、フライの双子が無視できる存在ではないと理解したらしい。
ルーシー・ソーンはフライの双子を処刑すると言い、スターリックはロンドンにテンプル騎士を増員することを命じた。
SEQUENCE 5 終了。
まとめ
ロンドンのテンプル騎士団支部長クロフォード・スターリックを打倒し、ロンドンの解放を目指すフライの双子。ヘンリー・グリーンの協力のもと、手分けしてテンプル騎士の暗殺とエデンのかけら探しを進める。
ジェイコブはランベスで、スターリックの鎮静シロップという怪しい薬の流通事業をつぶす。
しかしジェイコブのやったことの影響でランベス病院が閉鎖。エヴィーが苦しんでいる人々を救う。
ジェイコブはエヴィーの苦労を知ってるのか不明だが、今度はスターリックの交通事業への支配力を弱めるため、スターリックのライバル会社を経営するパール・アタウェイに接触。要人の暗殺などを進める。
しかし彼女はテンプル騎士でもあり、利用されていたと気付いたジェイコブはアタウェイを始末する。
エヴィーはランベスの件のあとエデンのかけら探しに戻り、テンプル騎士ルーシー・ソーンがまだエデンのかけらを入手していないこと、ソーンが探しているのはどんな傷も治すという”エデンの布”である事を突き止める。
エデンの布の在り処は、かつてロンドンのアサシン教団を率いたマスターアサシン、エドワード・ケンウェイが知っていた可能性がある。
エドワードの邸宅を調査し、そこで見つけた新たな手掛かりを追ってエヴィーはセント・ポール大聖堂の隠し部屋でついに宝物庫の鍵を入手
したと思ったが、ルーシー・ソーンにそれを奪われてしまう。
現代編。アブスターゴがエデンの布でなにをする気かは不明だが、シグマチームのオッツォ・ベルグがいるということはエデンの布もロンドンにあると確信するアサシンたち。
とはいえ今の人員ではシグマチームに対抗できない。どうするのか、と思ったがビショップには何か考えがあるらしい。
エドワード・ケンウェイ(故人) — アサクリⅣの主人公で、Ⅲの主人公コナーの祖父。ロンドンがテンプル騎士に支配される前はイギリスのアサシン教団をまとめ、安定した時代を築いていたらしい。晩年住んでいたロンドンの邸宅に、エデンのかけらへの手がかりを残す。手がかりの残し方に関して後輩アサシン エヴィーにクレームを入れられる()
ネッド・ワイナート — アメリカ合衆国生まれ。ロンドンの解放に協力してくれる人物の一人であり、犯罪者。作中のムービーだけだとよくわからないが、表の顔はロンドンの交通事業に携わるビジネスマンであり、実際はアメリカの怪盗アダム・ワースの命で大英帝国の中心部に窃盗を行う犯罪組織を作ろうとしている。ブライターズは障害となるので、排除のためフライの双子に協力してくれている、ということらしい。
チャールズ・ダーウィン — 自然科学者。ロンドンに出回る怪しい薬、スターリックの鎮静シロップを根絶しようと尽力する。
フローレンス・ナイチンゲール — 社会起業家、統計学者、近代看護教育の創設者。エヴィーたちと連携し、偽物の薬と病院閉鎖で苦しんでいたランベスの人々に正式な医療を提供する。
ルーシー・ソーン — スターリックに近いテンプル騎士。エデンのかけらの入手とフライの双子の始末を任されている。(序盤の SEQUENCE から登場してましたが書くスペースがなかったので今回記述しました)
パール・アタウェイ — アタウェイ運輸の経営者。ジェイコブに協力してもらいスターリックと組んだライバル鉄道会社を潰そうと計画する。
感想② (ネタバレ)
はい。ユニークキルなど面白いが、最終的にはストレス溜まる展開も、というふうに感想①で書きましたが、その内容に付け足す感じで記述していきます。
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- いつもふざけてるジェイコブの迷いみたいなものも見えた
これはランベス病院でエリオットソン暗殺時に、父親は自分がやったことの影響を考えることも教えてくれなかったのか、と言われた時の話です。
この時、ジェイコブはなにを思ったのか。
父親そしてエヴィーとの三者関係にわだかまりあるっぽいので、そこらへんもっと知りたい…
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- シリーズプレイヤーにはちょっと嬉しい展開
もちろんエドワード・ケンウェイ氏のことです。晩年はこんな立派な屋敷に住んでたんですね。
自分のプレイした主人公が晩年住んでた家を訪れるって感慨深い。
にしてもこんな死に方しやがって…いや知ってはいたが、実際に家を訪れるとあの海賊が家で死んだのかという気持ちが。
でもほんとうは家族と過ごしたかったとかいう話があったような。Ⅳは記憶かなり薄れてるので曖昧ですが。
切ない気持ちにもなるが、こういう体験ができるのは嬉しいです。
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- 女性の敵キャラでいうともう一人出てくるが
これがパール・アタウェイ。最初からなんか信用できないなあ…ジェイコブも調子乗るなよ…などと思っていたら。
でもスターリックと親族だったのは予想外で驚きました。
テンプル騎士団員でありながら支部長と一枚岩ではない、だが別に謀反を起こそうとかではなく、テンプル騎士団外のビジネス上で対立している、というのも珍しい描写に思えて面白かったです。
恋愛どうのの所はほんまにどうでもいい( ˘ω˘ )と思ったが、そのせいでスターリックの恨みを買う展開なのでしょうがなく書きました()
SEQUENCE 5 はエデンのかけらの攻防でストレスもあったが、キャラクターなどは面白かったです。ネッド・ワイナートなども含め。
急にスターリックが歌うのをずっと見せられるムービーは勘弁してほしいが、アサクリはシリーズ通して、面白いキャラがほんとに多い。
ネッド・ワイナートはシンジケート発売したときに、トランス男性のキャラクターとして1ミリだけ話題が出てたような気が。
2015年にトランスジェンダーのキャラが出るというのは、欧米ではどうだったかしらんですが日本では「マジか!?」という感覚で、儂は驚いた記憶があります。
特別な説明はされてないし、ふつうに男性キャラとしてフライの双子とも接しているようだが、データベースでは生まれた時の名前はヘンリエッタ・ネッタ・メアリー・ウィンであったと書かれている。
データベース上の代名詞は彼です。
当時、Ⅲを既にプレイしていたはずなのでその怒りはあったが、これについてはUBIやるやないか!と思ってました。
この頃は()
まあでもUBIがのちに何をやったにせよ、ネッドというキャラを出したことは純粋に良いことであり、ありがとな、って感じです。
史実の人物たちがアサクリで描かれてる様子もいつもおもろいですよね。
グラハム・ベルはほんとにいい奴で、好感度がどんどん高まっていくw
あと風でひっくり返った傘を1秒で捨てて平然と会話を始めるダーウィンがめちゃくちゃ面白かった。おじいちゃん何も感じてなさすぎるだろww
史実とは全然関係ない部分だと思うが、こういう面白さにより史実の人物を生きてる人として感じられるのが良い。
現代編は短かったが、今回もあったのは嬉しい。
アサクリの現代編はUBIのお望み通りどうでもいんだよ、っていうわけなんですが、ショーンとレベッカの描写はできるだけたくさん見たいので。
今回の現代編じゃなく最初のほうの描写なんだが、ドローンの名前がクレイとルーシーになってるのは泣けますね。
(二人とも過去作の現代編に出てきた人物)
そのドローンに振ってある番号が2と3なので、1はもしかして、デではじまります…?とか思うんですが、もしそうでも儂は直視できない()
今回収集アイテムに押し花というのがあるんですが、どうやらこれは集めるとエヴィーとヘンリー・グリーンのイベントが見られるらしいです。
二人の関係がわかる、と説明に書いてあったんですが
どういうことですかねえ( ˘ω˘ )
ちなみにグリーン先輩は24,5歳のようだ。1843年12月7日生まれだとデータベースにあったので。
イギリスには1860年以降のどこかでやってきて、それから滞在しているもよう。
名前はやはり偽名で、本名はジャヤディプ・ミアだそうです。
あとネッド・ワイナートに挨拶したときめっちゃイケメンでスクショした(しらねーよ)
まあでもこの立ち位置の人はね、うん。あんま感情移入しないようにね()
今回はネタバレなしとありで書きましたがどうですかね。
なんでこうしたかというのは、未プレイの方にも読んでもらえるようネタバレなし感想書きたいけど、自分の記録的にネタバレありの感想も書きたい。
てところをどっちも取ってみた(強欲)
ヴァルハラの時はネタバレを抑えて書いてましたが、考えてみると、意識的にネタバレ抑えて書いたプレイ日記はヴァルハラのみ。
それでメイン書き終わってから思った。もっと詳しく自分の感じたことを書いておきたかったなと。ヴァルハラは特にそうしたかった。
ヴァルハラも散々長い記事書いてますが内容ボカしてるので、長い≒詳しい部分ありますし。
そういう後悔を感じた結果、てわけで。
それと自分は基本的に、他の人のプレイ日記や感想を読むときはネタバレありで読みたい。核心部分に対してその人がどう思ったか知りたい。
儂はプレイ済みゲームの感想を読んだり見たりする方が多いので。
そういう訳でこんな感じに。自分で書いてると良いのかどうなんか、全然わかりませんが。最適な記事形式がまったくわからん(もう死んでくれ)
はっきりわかるのは記事が長くなる
て事だが長いのはいつもの事でした(反省しろよ)
これでも文章の減量と推敲の努力はしてるんですが。やれやれ(悪いのは自分だろ)
次の記事→ Assassin’s Creed Syndicate プレイ日記【SEQUENCE 6, SEQUENCE 7】