アサシンクリード ミラージュの大まかなストーリー&プレイ感想&攻略メモ。
上記3つは取捨選択して読めるよう、それぞれ項目に分けています。
今回は『分岐』クエストから3つ選べる支部のクエストのうち
カルフ支部の『硬貨と短剣』クエストをやっています。
過去編は中程度のネタバレ(核心は伏せています)
現代編はありません。
前回→ Assassin’s Creed Mirage プレイ日記 01【『アンバールの大盗賊』~『最初の命令』】
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プレイ日記を書いたタイトル(すべてメインストーリーは完結済)
オリジンズ→ Assassin’s Creed Origins プレイ日記一覧
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ヴァルハラ→ Assassin’s Creed Valhalla プレイ日記一覧
ユニティ→ Assassin’s Creed Unity プレイ日記一覧
シンジケート→ Assassin’s Creed Syndicate プレイ日記一覧
Ⅰ→ Assassin’s Creed (無印/初代) プレイ日記
目次
プレイ進行状況
▶ 難易度 ノーマル / スリの確定成功オフ / 照準アシストオフ
▶ 探索設定 最も近い目標 オフ / アイコンの距離 オフ / ビューポイントのシンクロ オン / 探索ビーム フル / 目標ガイドなし
▶ 隠れし者のランク 見習い→新人
▶ 倒した高位の結社構成員 2人
▶ 発見した謎の欠片 6個
当記事ではPC版、日本語音声でプレイしています。
Assassin’s Creed Mirage ストーリー
(核心ネタバレなし)
『古傷』
アンバールの家に戻ると、そこにネハルが居た。
彼女はあのとき冬の宮殿で見た遺物についてずっと調べていたらしい。
そしてバシムもそれに協力することを請け合う。
そのあと、アカルクフ砂丘のオアシスを調べると、アル=グールは発掘した遺物(謎の欠片)をサービーンという運び屋に運ばせていることが分かる。
そしてオアシスには遺物だけでなく隠された場所があった。
バシムは隠れし者の任務と並行してサービーンから欠片を集めていく。
(この記事内のクエストをやっている時は欠片が6個しか集まっていませんでしたが、記事執筆時点ですべて集まったので調査を完了させてみました。
その後アンバールの自分の家に帰ったりしてみたが、ネハルに会うことはできなかった。もっとストーリーが進まないとイベントが起こらないのかもしれません。現時点不明)
『若きイーグルダイブ』(サイドクエスト)
※これはカルフ地区のビューポイント近くに行くと発生するサイドクエスト(バグダッドの物語)です。
バシムがカルフ地区に向かうと、塔の高いところに一人子供が立っており、下ではその子の友人たちが「首の骨、折れるよ!」などと言っている。
バシムは放っておくとまずいと思い、塔へ登って上にいる子供に話を聞いてみる。
バシムは子供に助言を与える。
『分岐』『硬貨と短剣』
ネハルとの再会を終えたバシムはバグダッド、ハルビヤ支部のロシャンのもとへ戻る。
話を聞くと、フラッドがバグダッドで隠れし者の支部として使えそうな場所をさらに3か所見つけたそうだ。
ロシャンはリベカのいるカルフ支部。
フラッドはシャルキーヤ支部へ向かう。
あとはアッバシヤ支部。たぶんだが、管理しているのはタビッド(アラムートで隠れし者の創始者の一人イルタニが使ったという毒薬の調合をしていた人)。
(この後はどの支部から任務を始めてもいいが、カルフ支部へ向かうことにしたので『硬貨と短剣』に進みます)
カルフ支部へ行くと、アラムートからやって来たリベカと再会。
その会話で、バシムが一時期カルフに住んでいたことが分かる。
カルフは貧富の差が激しく腐敗が蔓延しているところのようだ。
大きなバザール(市場)がある商業地区は活気があるが、結社の指示を受けた役人が品物を違法に押収し、自由な商売を妨げている。
バシムたちは、一年に一度開かれる招待制の大競売に結社の人間が現れると予測し、そこに潜り込む手段を探ることに。
バシムはロシャン師匠の言葉を聞きながらバザールへ向かう。
『銭と腐敗と茶』『骨折り事と税金』『強欲の代償』『顔なき羽』
(これもどちらから始めてもいいが『銭と腐敗と茶』からやったのでそちらから)
バシムはバザールの近くで旧友のコンに会いに行く。
コンは中国をはじめ異国から仕入れた茶を売っているが、やはり品物を不当に押収されたりして困っているようだ。
コンはやり手の商人なのでタダでは協力してくれない。バシムは彼の困りごとを解決することに。
結果的にバシムは結社の命令で輸入品を押収していた港長を始末し、大競売への招待状を入手。
コンに協力した過程で、黒幕の結社構成員がある貴重な髪飾りを探していることも判明した。
そいつはカルフに入ってくる輸入品を押収することで髪飾りを手にするつもりだったが失敗し、こんどは大競売でその品を競り落とそうとしているようだ。
次にバシムはバザール内を調査。
衛兵たちは異教徒や異国の商人たちに高額な税金を要求し、従わなければ店を破壊するなど、明らかにいきすぎた行動を取っている。
バシムはバザールの商人から収集した情報をもとに、結社のNという構成員の命令で高額な税金徴収を行っていた収税吏を始末。
結社構成員に関するさらなる情報を入手し、調査は完了。
ロシャンは、商人を装って大競売に参加し、結社構成員の正体を突き止めて始末せよとバシムに命令を下す。
『金色の蝶』『壮大な最後』
バシムは異国の品を求める商人を装い、大競売に参加する。
競りに結社構成員の求める髪飾りが出品され、バシムは入手に動く。
構成員を目視で確認したバシムは髪飾りを使って接触。
結社構成員アル=パリカーを始末する。
感想
『古傷』
ネハルとの再会イベント。そして隠れし者の任務と並行して遺物(謎の欠片)を追うことに、てわけなんですが。
ストーリーのほうでも書いたとおり、欠片をすべて集めてもネハルとのイベントが起こらず、この後どうなるのかよくわからない。
ただ、ネハルと話しているバシムを見ていると本当にヴァルハラとは別人だなと感じる。
ヴァルハラのネタバレになるから詳しく言えないが、そういうものを見ていると悲しくなるっていうか、同情に近い感情が湧いてくる。
このミラージュのバシムには嫌いになる要素ぜんぜん無いが、儂はヴァルハラプレイヤーとして正直バシムのことが好きではない。
別にヴァルハラやった人全員がそうなるとは限らないが、儂はそういう感情です。
だから複雑な思いだし、でもこれはあの時のバシムではないし…
悲しみを感じる。
(ヴァルハラのストーリーを気にならせていくスタイルか?あ?)
すみません。でもそう思ったという事だけは書いておこうかなと。
あとそういう感情面とは関係なく、ネハルとの事は気になる点がある。これもヴァルハラプレイヤー的に。
なんかあるんじゃないかなここ、と思わせる感じが(恋愛的な意味ではなく)
まあ楽しみな部類の推測じゃないですが。色々怪しいけどどうなんですかね…。
『若きイーグルダイブ』
そしてこれ(何)
これは…ふーん街を歩いてると発生するサイドクエストとかあるんや、へ~~~
と思って特に身構えることもなくやってたんですが。
今年一番驚きました。
録画するときに音声も録ってるんですが、音割れするくらい叫んでしまった。休日の昼間でよかったです()
いや、アサクリプレイヤー全員が驚く事とかではないですよ。
でも儂は、心臓にダメージ受けました。
目の色が…とか思ったけど……そんな…
おかげでバグダッドの街で子供を追いかけまわすという変質者のような行動を取ってしまい、逮捕されなくてよかったと思います(逮捕されろ)
子供たちが走って門の外に出て行って(そんなとこまで追いかけるな)、姿が見えなくなって…放心状態になりました(逮捕されろ)
無理…
そんでたぶんこのイベントをやった事によるトロフィー名も無理。
やめろォクソォオオUBIクソォ!!!!!!!!!!!(いやこれは悪事ではないだろ)
やめるな。これでいいんだよ。まあ儂は死にましたけどね。こういうの必要だよ。
『分岐』『硬貨と短剣』
まず鍛冶屋のリベカに再会できたのが嬉しいですね。いつもバシムと言い合いをしていておもろいので(理由)
バグダッドに支部も増えて、結社へ攻撃を仕掛けていく。楽しいです。
ロシャン師匠や仲間たちのことも少しずつ知ることができて嬉しい。
ただこの『分岐』というクエスト名に騙されて、そのあとの『銭と腐敗と茶』『骨折り事と税金』に関してはどちらか選ばないといけないのか?と騙されました()
結局どっちもやらないといけないんじゃん。
旧友っていうとなんか後味悪いイベントになる可能性もあるのでは…と苦渋の決断で『銭と腐敗と茶』を選んでやったのに、悩む必要がなかった。
まあ変な選択肢じゃなくてよかったですが。
コンとのイベントの冒頭では、コンにからかわれてバシムが戸惑う場面があり、笑ってしまった。悔しいから笑わせんな(理不尽な怒り)
バザールはものすごく作りこまれていて、いろんな人が沢山行き交っており、歩いているだけで楽しいです。
商人たちと会って内部事情に関わるのも、雰囲気をより体感できて良い。
アッバース朝が中国含む東方と貿易をしていたのはシルクロードとか実際のことだろうが、イスラム王朝内に中国人がどれだけいたのかとかはわからない。
本でアラブ人、ペルシア人以外に様々な人種がいたことは書かれてるけど、商人とかはともかく王朝に関わる職務に中国人は居たんだろうか?
Assassin’s Creed codename Jade (開発中の中国舞台のモバイル版アサクリ) の宣伝のために出してるんじゃないかとかも思ったが。
ただそれは紀元前3世紀が舞台らしいんで、つながりっていうには時代が離れすぎてるか。それも離れてるが時代的にはクロニクルズ チャイナ(16世紀の明)のほうがまだ近い。
何にしろ語れるほど詳しくないから歴史関係のことはそんな言えないですが。
ともかく、西アジア東アジアのいろいろな商人が出てくるの面白かったです。
こういうのもアラブ舞台ならではって感じで。
あと中東の国の歴史本を読むとよく出てくるズィンミーって表現も出てきて(翻訳はジンミーになってたが)、その当時っぽい、と思いました(少ない知識で感動するやつ)
(ズィンミーていうのは大雑把に言うとイスラム王朝に暮らす非イスラム教徒のこと)
そしてこのクエストは結社との戦いらしくて、そこも良かった。
テンプル騎士団も結社もそうなんだが、必ずしもメンバー全員がその大儀に仕えるために所属している訳ではない事があり、いろいろな顔がある。
その時代、その場所で、生き延びるためあるいは自分の理想を求めて
ある人間は結社の一員になり
ある人間は隠れし者になる。
そういう感じが好きですよ、うん。
テンプル騎士だろうと、そしてアサシンだろうと、善悪の境界で決断を迫られながら生きたり、自分の信じることのためになにかを失ったりあるいは死んだり…
結局全員が、もともと何者でもない一人の人間であると感じるというか。
そのなかで数奇な人生を歩むことになったり、通常の歴史には記されていない事に遭遇することもあるし、世界の運命を決めろと言われることもあるかもしれないが。
それでも、永遠に生きることができる選ばれしただ一人、みたいな人はいないんですよね。まあ、たぶん。
そのなかで、そういう無力な自分を乗り越えようとする。
人生に意味などないとか言うんじゃなくて、自分の思う意味を信じて生きる。
そういう感じが良いんだよな。
など、と、思いました。
ハイ。はよ続きやろ()
そして今に至るまで現代編が無いんですがこれ大丈夫なんですかね()
あったとしても一番最後まで待たされそう(ハー)
攻略メモ
難しかった/分かりにくかった所を中心に書いています。
『古傷』
流れとしては
-
- アンバールでネハルと会う
- アカルクフ砂丘の発掘現場に行く
- 遺跡を見つける
- 欠片をすべて集めて持っていく
となってます。
もう少し詳しく書くと
アカルクフ砂丘の発掘現場に行くと敵兵がいるので倒す。近くのテントにアル=グールの手紙があるので読むと、サービーンという者たちが発掘品の謎の欠片を運んでいるとわかる。
アカルクフ砂丘の発掘現場横の湖に潜ると遺跡(秘密の部屋)に到達できる。
ここでは欠片を使って装備を入手できる(オデッセイの遺跡に似たシステム)。
ただこの時点では欠片が足りないのでこれ以上なにもできない。
欠片が全部集まってからこの場所に来てもいいと思う。
ただ部屋に最初に入った時点でバシムが一言二言喋る。欠片が集まった状態で来ても言うかもしれないが、セリフを聞き逃したくない人はまず一度訪れてもいいかもしれない。
▷ 謎の欠片集め
ネハルと会った直後から、街の中などにサービーンが現れるようになるので、そいつらを倒して欠片を集めていく。
サービーンは常に移動していて、ちょっと他の事してるとめちゃくちゃ遠くに行っていたりするので、見つけたらすぐ対処するのが◎
護衛を連れてるやつは煙幕で始末するのが早い。
欠片が集まったら、再び遺跡に行き、装備を入手。
(別に一つずつ入手してもまとめても違いはないと思います)
現時点ではそのあとネハルとのイベントなどはなし。
もっとストーリーを進めないと駄目なのかもしれないが、詳細不明。
▷ アンバールのバシムの家の位置
このクエストの最初ではマーカーが出てるのでわかりますが、そういう時以外バシムのアンバールの家はなんのマークもつきません。
なので忘れるとどこだっけ、となりかねない(儂のことか)
アンバールのバシムの家は街の西端、マップの端近くにあります。
詳しい位置は下記画像参照。
『若きイーグルダイブ』
イベントが起こるビューポイントは↓です。
このビューポイントはシャルキーヤ支部の近くなのでけっこう重宝します。だからここに高速移動する度に儂は…(そんな話はどうでもいい)
『銭と腐敗と茶』
▶ 押収品倉庫を見つける
東にある港長の倉庫へ行け、ということだがヒントは出るもののマーカーが出ない。
で、コンの商売敵であるルカが場所を知ってるらしく、賄賂を払えば教えると言われる。が、儂はこれはやりませんでした。
コンは相当深刻なレベルでこの商人と仲が悪いらしいので、この話はスルー。
で自力で探したが、下記位置にあります。
どっちかていうとシャルキーヤ支部の近くです。
(画像ではエンキドゥで飛んでますが射手がいるので注意)
▶ 港長に関する情報を見つける
押収品倉庫敷地内へ行き、情報収集します。
侵入場所ですが自分は傭兵がいる路地の奥から行きました。
情報は3つ。
-
- マップで見て倉庫左端にある建物1階の手紙
- 倉庫右のテントの机の上にある手紙
- (手紙のテントの正面にある)建物の2階室内の指示書
もし上記画像の場所から侵入した場合、この順番で調べるのが効率良いです。
倉庫左端にある建物1階の手紙
テントの机の上にある手紙
ここは近くに火炎放射器持ったやつ含め敵兵が複数いる。スルーできる可能性もあるが、敵兵のまわりにデカい油壺があるのでそれを割って先に倒しておいてもいいかと。
(テントの手紙の正面にある)建物の2階室内の指示書
上記画像正面の入り口入った部屋で兵士が独り言を言っていて、その兵士の横の机の上に指示書があります。
▶ 港長を暗殺
建物の端のほうから侵入して、上から煙幕投げて暗殺、完了(雑に扱われる港長)
これであとはコンに書状を渡したら、『銭と腐敗と茶』は完了。
『骨折り事と税金』
▶ バザールで脅威を調査、香水商を救助
香水商の救助は力のコインを賄賂として渡せば、衛兵がいなくなってくれます。
▶ 商人の場所を調査
かわいそうすぎる馬さんとその飼い主に話を聞いたら、奥にいる目撃者に話を聞くのと、その右側エリアのテント前の木箱にある指示書を読み終われば、調査完了。
『強欲の代償』
調査する情報はここも3つで、屋外に1つ、建物内に2つあります。
建物の右側ベンチにある書を読んだら
敷地内の兵士から鍵を手に入れて↓のテントの下の扉から建物に入り、1階2階と調べてもいいですが
たぶん、建物正面、2階右側の扉(下記画像参照)が最初から開いてるのでここからも入れます。
ただ
-
- 扉を開けてすぐのところにいる収税吏に発見されるかもしれない
- 屋内1階から行くと収税吏がどうのこうのと独り言を言っているのが聞こえるが、この扉からいきなり入ったらセリフが聞けないかもしれない
などの点があるので、鍵入手→1階から侵入がいいのかもしれません。
あとは支部に戻ってリベカに報告。
『金色の蝶』
アル=パリカー暗殺クエスト。
▶ 大競売に参加
ここでアル=パリカーが探している髪飾りを競り落とします。
その金額なんだが、最終的に500ディルハムでした。
ただ、落札額としては少ない感じで、でもあまりにも所持金ギリギリの額だったので、もしかしたら所持金に応じて落札できる額が変動するのかもしれない。
あと落札しなかった場合のパターンもありそうだが、自分はとにかく500ディルハムで落札しました。
バシムが落札すると司会がバシムについて1ミリだけコメントしてくれます。どうでもいいが落札してるバシムの顔が少し腹立つ。
▶ 謁見する機会を得る
象牙のコインのブローチがないと入れない、と言われた扉の正面の通路をまっすぐ行って左にいる香料商に話しかけて、賄賂(商人のコイン1枚か150ディルハム)を渡して情報をもらう。
商会に行って象牙のコインのブローチを入手したら、改めて最初訪ねた謁見の部屋へ。
兵士に案内されるのでそれに従う。誰もなにも言わないのだが、謁見室の前で一度待たないといけないので少し待つ。無理やり入ろうとすると不審者と思われて斬りつけられます(経験者は語る)
ちゃんと待ったら「お入りください」と言われるので謁見。
で、アル=パリカーを暗殺し、支部へ戻ったら完了です。
暗殺したあと丸見えなんで気付かれはするが、兵士が動揺している間に煙幕を使うなどしてサーッと建物を出て逃げれば問題ない。戦闘しなくてもいいです。
まとめ
コン — カルフで茶葉を売っている中国人の商人。バシムがカルフに住んでいた頃の旧友。
ルカ — カルフで商売をしているギリシア人の商人。コンと反目し合っている。
アル=パリカー — 古き結社の構成員。仮面の5人のうちの1人。カルフで輸入品を不当に押収している。
というわけで。高位の結社構成員である仮面の5人は2人殺して、一人は総長のはずなので、シャルキーヤ支部とアッバシヤ支部の任務をやれば総長の正体がわかるってことでしょうか。
オリジンズは暗殺が2段階構成になってたけど、ミラージュではそれは無いだろう。
シリーズの時系列的には3作続けて100時間近いボリュームだったため、え、もう?って感じですが。
ユニティとかシンジケートよりも早い感じがする。
いやでもこれでいいです。
これでいいですっていうのはボリューム感のことであって、結末がこれでいいかは知りませんけどねまだ辿り着いてないんで(わかったから黙ってプレイしろよ)
カルフ支部のクエストについてはおつかい多いなーて感じでしたが、標的に迫る調査をしていくのは面白かったです。
ただ最後の象牙のコインがどうのについてはもうええやんと思いましたが。もういいだろ暗殺させろよと()
でも、まあいろいろ驚くこともあって…バグダッドの物語がね…
何度も言うがバザールとか街がほんとうによく作りこまれているし
やり応えありました。
バシムは相変わらず悪夢に動揺しているようだが、こちらはただただホラー映像見せられてるだけって感じです()
なんの手掛かりもないのがモヤモヤするから早く何か進展がほしいところ。
関係ないんだが日本語音声にしていると街中で聞こえる町人や兵士の字幕なし会話の意味がわかって面白いのだが、「山火事みたいにかゆみが広がってんだ…」って言ってる奴がおもろすぎて好きです。誰か治療してやってくれ。
この次は、シャルキーヤ支部の『血と影』のプレイ日記を書く予定です。
次の記事→ Assassin’s Creed Mirage プレイ日記 03【『血と影』~『帰還』】